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Lions blog!! 2019

2017.12.18. 来季のオーダー予想。

2017-12-18 06:50:08 | 日記
オフシーズンはプロ野球関係のニュースがごっそりと減ってしまうのでなかなかもどかしい日が続いておりますが、早くも来シーズンのオーダーなんぞ考えてみました。


1、(中)秋山
2、(遊)源田
3、(二)浅村
4、(一)山川
5、(指)メヒア
6、(左)栗山
7、(三)中村
8、(捕)銀仁朗
9、(右)外崎


恐らく辻監督のことなので、今年のオーダーからそこまでいじらない気がします。
得点も取れてましたし、下手に弄るのはご法度かなと。
4番はやはり来シーズンこそは開幕から1年間山川でいってほしいところ。
5番のメヒアと6番の栗山はひっくり返しても良いのかなと思います。
浅村からメヒアまで右バッター並んでしまうので…

おかわりはやはり6、7番辺りに置いとくのが1番良いと思います。
おやすみの時は外崎サードにして、外野に金子など。

で、その外崎なのですが、本当は6、7番辺りに置きたいとこなのですが、辻監督はとにかく9番バッターに足を使える選手を置きたがるので、ここに外崎持ってきました。前述のおかわり休みの時は外崎を6番辺りに繰り上げて金子が9番と。

とにかく9番に足を使える選手を置いて2アウトから9番バッター出塁して、盗塁で仕掛けて秋山で返そうと。辻監督の代表的な攻め方かなと思います。仮に盗塁失敗しても先頭バッター秋山からスタート出来るのは大きいですし。

来シーズンのライオンズもやはりポイントになるのは「足」かなと思います。
逆に足が使えないと苦しい戦いになると思います。当然、他球団も盗塁阻止するために警戒も強めるでしょう。
なんとかマークを掻い潜ってチーム内で盗塁王争いが出来る状況に持ち込みたいところです。

2017.12.15. 早くも2018シーズンオープン戦の日程発表!

2017-12-15 07:43:50 | 日記
来シーズンのオープン戦の日程が早くも発表されました。

3月の所沢の寒さといったらそれは苦行でしかないのですが、それでも毎年オープン戦はノンビリ観れるので観戦しに行くので今から楽しみです。
個人的には3月最後のハマスタで開催予定のベイスターズとの試合は参戦しようかなと思います。
今年はハマスタでの交流戦が平日ナイターで参戦出来そうにないので…

ライオンズ関連のニュースでは森がオーストラリアのウィンターリーグから緊急帰国。
膝の怪我とのことですが、軽症のようで一安心。
今年はデッドボール当たってのある意味不運な怪我でしたが、今回はどうしたんでしょう。
どうにも毎年どこかしら痛いだなんだと漏らしているのでスペ体質のレッテル貼られてしまいますね。
バファローズの吉田と言い、小さな体でフルスイングするバッターはどこかしら身体に負担が掛かっているのかなと思います。
二人とも物凄い才能の持ち主なのにこのままスペ体質で終わってしまうのはもったいないので、雄星あたりが食生活とか栄養面とかしっかりアドバイスしてあげればいいのになぁと思いますが、雄星はもう自主トレの為渡米してしまったのでアレレと言った感じです。

山川もコーラがぶ飲みして怒られてましたが、ライオンズは球団としてしっかりこの辺も管理してほしいですね。
選手寿命縮まりますし、選手も活躍出来なくても年俸に響くだけですし。

スペ体質の森に対して「やはりキャッチャー厳しいのでは?」という意見も聞かれますが、なんだかんだで、来シーズンは光成や多和田の時は森がマスク被ると思います。

勝手な予想ですがローテ6人をキャッチャー3人で回して行きそうな気がします。

銀仁朗→雄星、ウルフ、カスティーヨなど
岡田→十亀、オカヨー、佐野など
森→多和田、光成

残りの新助っ人や他のピッチャーはその時のキャッチャーの好不調の波を見ながら組ませそうです。

この辺もキャンプの時から目が離せませんね。

最後に金子とミタパンが破局との報道ですが、
金子に限らず、プロ野球選手は独身より結婚した方が成績伸びる傾向が高いのでなんとかゴールインしてほしかったのですが…
うーむ。
金子もある意味来シーズン注目です。


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2017.12.13. アグー問題が決着。

2017-12-13 06:39:45 | 日記
昨日、山川関連のことブログに書いて

「結果が出るまでこの問題のことは封印します!」

と言ってた矢先に2回目の契約更改で無事にサインが済みました。

気になる金額ですが当初の提示額が現状の1600万円から約1000万円増の2600〜2700万円とか。
で、山川の譲れないラインが3000万円だったとのことで、ほぼ倍増の金額でサイン。

うーん。
まぁ推定なので何とも言えないですがほぼほぼ正解でしょう。
まず、当初の球団が提示した額ですが、まぁライオンズらしいと言えばらしいです。
外崎が1シーズンほぼ1軍で過ごして成績もそこそこ残して1300万円から2700万円の倍増勝ち取ってますし、山川は半分の試合出場で外崎とほぼ同じ昇給幅なわけですから結果的に山川のゴネ得になったわけですね。

これやっちゃうと来シーズンはライオンズで保留続出しそうですね……

まぁ球団としてもはじめの提示額は微妙なラインですが、外崎のこと考えると、逆に出場試合多かった外崎にもっと出したれよと思いました。

山川も先週の表情とは一転して笑顔が出てたのでひとまず一件落着でしょうが、やはり契約更改って難しいですね。

我々ファンとしても
「今シーズン、半分しか出てないけど、倍増ぐらい当たり前だろ!」
という意見もあれば
「いやいや、実質的に今シーズンしか数字の部分で残せてないのでもっと活躍してからだろ」
という意見もあり、山川の今シーズンの結果の数字を球団は出場試合数に重きを置いて、山川は最終的な打率や、ホームラン数等に重きを置いてたのでしょう。

正直、どっちの言い分も痛いほどわかるのでなんとも言えません!
とりあえず来シーズンは1シーズン活躍すれば40本は打てるでしょうから春先の調子の悪さをなんとか克服して頑張ってほしいですね。


そして、助っ人投手二人の獲得が発表されました。
やはりウィンターミーティングの開始にあわせて動いてきましたね。

詳しいデータはまたどっかで拾って紹介したいと思いますが気になったのは年俸です。

カスティーヨが約1億円
ワグナーが9000万円
二人で約2億です。

果たしてこの2億円をまたしてもドブに棄てるような結果になるのか蓋を開けてみないとわかりませんね。
二人とも速球タイプなので、今シーズン劇的に下がった与四球率が来シーズン跳ね上がらないことを祈ります。

助っ人の補強はこの二人で終わりという噂もありますが、牧田の譲渡金で1億円入る予定なので、もう一人動いてほしいとこなんですがね…
野上の人的補償で即戦力ピッチャーが獲れれば良いですが…

2017.12.12. 更改と保留。

2017-12-12 07:45:33 | 日記
ブログにコメント頂いた方へのコメント書いてるうちに、改めてブログでまとめてみようと思いまして、まぁタイトル通りのお話です。

日本だと契約更改の時に一発で更改するのが「良い事」とされて、保留を1度でもすると「金にうるさいやつ」という「悪い事」というレッテル貼られてしまいます。

これはもう日本がそういう国で「空気を読め」と言いますか、「他の選手が一発で更改してるんだから、お前も一発で更改しろよ」という、協調性も重んじるお国柄が出てる気がします。

先日、GG佐藤が契約更改について語ってる記事見ましたが、彼の場合は契約社会のアメリカで野球してたので1年目から保留して、その後も契約更改ごと保留するのがお決まりでしたが、契約社会のアメリカの文化をそのまま持ち込もうとすると日本だと難しい気がしますね。

アメリカだと活躍すれば即、年俸に跳ね返りますが、結果が出なければ即、解雇があります。

逆に日本ではファームでじっくり育成して、結果が出なくても即刻、解雇はないですよね。

今回の山川の問題も、月間MVPを連続で獲得したり、シーズン終盤の大事な試合での決勝打も多かったですし、「活躍したんだからもっとだしてあげろよ」であるとか「他のチームの代打の選手より年俸低い」とかネットで書かれてましたが、ドラ2で入団してしかも大卒と、球団としては即戦力としての意味合いも強く獲ったわけで、そんな中過去数シーズンの1軍での成績は先日示した通りで、即戦力の活躍をしたとは言い難い。

そんな中、球団としてはファームでじっくり育てたと思います。
その結果が今シーズン夏からの活躍に繋がったとも言えますし。
球団に寄り添った意見を述べるならば、
「今まで我慢して育てて、今シーズン、しかも半分程の出場試合で活躍しただけで年俸ゴネるのか」
とも言えますし、
山川に寄り添った意見を述べるならば
「シーズン終盤、勝ちに繋がる打撃を残したのは俺だ!こんな金額納得いかない!」
というのもよくわかります。

が、ここはアメリカではなく日本なのです。
おそらく山川の主張もアメリカなら支持されたことでしょう。

しかし、日本だときっとこんな選手のが好まれます。
「年間通して活躍出来なかったのと、入団してから今まで1軍で結果残せなかったので、少し希望額とは離れてますが、来シーズンは1年通して活躍したいです」
と、コメント出来れば百点満点。
逆に今回の山川の
「今シーズンは自分自身がやったという自信がある」
とコメントしてましたが、まぁ確かに活躍はしましたのは認めるが「野球ってチームスポーツだよね?」と言われて叩かれる可能性もあるのが日本ですww

また、来シーズン同じように活躍出来なければボロクソに叩かれるのは明らかですし、年俸もガッツリ下げられます。

選手としてはどっちが良いんでしょうか?
短い現役生活のなかで、稼げるときに稼ぎたい!という人もいますが、この考えに基づいた契約更改が日本で浸透すると、あっさりクビになる選手も増えるでしょう。
路頭に迷う選手も増えそうです。

何度もこのブログで書いてますが、
今回の山川問題。着地点が気になりますね。

ということで、山川問題は決着するまでこのブログではこれにて封印しますw

2017.12.10. 契約更改2017~2018 その④

2017-12-10 10:50:00 | 日記

一人を除いてサクサク進む契約更改。
本日もサンスポさんのサイトから拝借。
まずは投手。

今シーズン、2冠達成し、一気にチームのエースに登りつめた雄星が1億4,000万円増の2億4,000万円で一発サイン。
倍増プラス出来高ぐらいかなと思っていましたが、ものすごいアップでしたね。
納得と言えば納得ですが、ライオンズにしてはかなり出したなという印象。しかも投手に。
まぁそれだけ、今シーズンは先発ローテ守った選手で雄星以外に大幅アップを見込める選手はいなかったので、
その分もごっそり貰った感じです。

そんな雄星に関する番組が、先日フジテレビで放送された「冬球浪漫」という番組でありました。
内容としては石井一久との対談形式で決められたお題に対してトークが進んだのですが、
なかなか興味深い内容でしたね。

トークテーマとしては
①石井一久の教え
②二段モーション
③奪三振について

についてのトークが進んだのですが、①については筋トレなどの大切さやストレートの大切さ。奪三振についてなど。
特に石井一久からの「真っすぐとスライダーを極めてから新しい球種を覚えろ」という教えがなるほどと思いました。
今シーズンはその2つに関しては極めた感じがあるので、あとは課題のチェンジアップを投げられれば
メジャーでもそうそう打たれるピッチャーにはならないと思います。

あとは土肥ピッチングコーチの話題も出ましたね。
やはり土肥ピッチングコーチとの出会いが雄星の投手人生の中でターニングポイントになってました。
左腕投手はこれからも土肥ピッチングコーチに任せておけばなんとかなるだろうなと踏んでます。

②について。出ました。二段モーション問題。
ちゃんとオンエアしてくれた良かったww
石井一久の現役時代のフォームも参考にしたみたいですね。
雄星自身は「なんとかなる」と思いながら修正したそうで、
今までフォームについて試行錯誤したからこその雄星の頼もしいコメントでした。

③については雄星自身、あまり三振にこだわりなかったようでしが、
今シーズンは出てきたそうで、やはり右バッターに対するインコースの出し入れとストレートとスライダーでの勝負
ポイントだったみたいです。
ここでも石井一久のコメントで「自分の力を相手に示せる(のが奪三振)」とのコメントが印象的で
まぁ確かにそうだよなぁと。
雄星自身もコメントしてましたが、「(試合の)流れを変えられるのが三振」ということで、
来シーズンも雄星の奪三振に期待です。

話を契約更改に戻して増田が大台突破の1億1,500万円で更改。
まぁ大台突破は喜ばしいのですが、たったの2,000万円アップですか。
増田はもうここ数シーズン一軍でコンスタントに結果出してますからもっと出してあげてよという感覚。

武隈もなぁ…
2,000万円アップの7,000万円ですか。
僕の中では今シーズンもきちんと仕事してくれたと思いますし、やはり増田同様、今までの貢献度が違います。
3年やってナンボルールのはずなのに、投手に、特にリリーフには厳しい評価のライオンズ。
武隈も武隈で相変わらずの武隈ワールド全開のコメントで、一発更改と、もうありがたさしか感じないですw
どうかライオンズに愛想尽かさず左のリリーフエースとしてずっと残ってほしいものです。

秋山は複数年契約中なのでタイトル獲得しましたが、大幅なアップは無し。
これが複数年契約の怖いところ。
ただ、ひとつ気になったのは契約更改の記者会見の表情が冴えなかったところですね。
山川もそうでしたが、人は表情にすぐでます。
雄星も「(金額よりも)ねぎらいの言葉が一番うれしかった」とは言ってましたが、
破顔の一番の要因は言葉よりも1億4,000万円アップであることは誰の目から見ても明らかでしたし、
来シーズン始まって、シーズンの成績云々よりも、シーズン開始して序盤から秋山とは金額と契約年数については
しっかりとすり合わせしてほしいものです。
そうしないと、どこの球団が水面下で接触してるかわかりませんからね…

契約更改残っているのは保留した山川とMLB挑戦表明の牧田ですかね。
山川の落としどころが気になるところです。

最後に、大谷のメジャー移籍が決着しました。
エンゼルスということで、過去に日本人選手も所属してましたし、良い選択なのかなぁと思います。
ウィンターミーティング前にチームが決まるところもやはり大物ですね。
逆に牧田はウィンターミーティング終わってからでないとなにもスタートしないと思います。
インスタには佐野と野上の結婚式を梯子した写真がアップされてて、
プロ野球選手ってオフシーズンに普段できないことを詰め込まないといけないので大変だなぁと改めて実感しました。

今年も残りわずか。
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