2019.3.24. ベイスターズ戦(オープン戦@メットライフドーム)

オープン戦も気付けば最終戦。来週開幕となるペナントレース前最後の実戦となりましたが…

先発の武隈は立ち上がりにあっという間に2点とられ、その後なんとか抑えるも、結局5回3失点。

その後はリリーフした大石が試合ぶち壊して、打線も井納の前に沈黙。

いやぁ、先日のジャイアンツ戦に続いてひどい試合でした。

なにが悲しいって、やはり1番の金子が出塁しないことには打線が機能しません。
そして、3番の秋山も今シーズン、ちょっとバッティングフォーム変えたようですが、どうも調子が良くないです。

金子が出塁すればそこそこ点取れますが、金子がサッパリだと、もう打線が機能せず、ホームランに頼るしかなくなります。

まさに「金子心中打線」状態です。
個人的には金子にはまだ荷が重いよなぁと思うんですが、もうこの時期から開幕まで大幅に打線組み替えることもしないでしょうから、今日のオーダーで来週の開幕を迎えるんでしょう…(´・ω・`)

いやぁ…
ジャイアンツ戦と今日の試合しかオープン戦観てないのと、オープン戦の結果であまり一喜一憂したくないですが、

今シーズン、ぶっちぎりの最下位

もあり得るなと思いましたよ。

全体的に守ってる時の野手陣も、なんだか緊張感が無いと言いますか、フワフワしてるんですよね。去年の今の時期はもう少しギラギラしてたと思うんですが…1回リーグ優勝しただけで満足しちゃったんでしょうか？
なんだか緊張感が伝わってこないんですよね…きったそんな感じだから体調崩す人が多かったりするのかなぁなんて思ったりします。

特に気になったのが初回の守りですね。
1アウト1・3塁からショートゴロでゲッツー取れずに、セカンドフォースアウトのみで追加点とられた場面。
セカンド外崎の送球が逸れてセーフになったわけですが、なんだか今年のオープン戦はこんな凡ミスばっかり。

外崎はショートやサードやってたときから送球難がありましたが、そういう人ってセカンドからファーストの短い距離の送球でもうまくいかないもんなんですね…
まぁ、彼の場合はいろんなポジションたらい回しにされてる影響がゼロとは言いませんが…


今日の試合見た限りでは増田とヒースの仕上がり状態の良さ以外に良かった選手を探す方が難しくて、ホントに来週開幕するんですよね？と、心配になることしかなかったです。

来週ヤフオクでホークスに血祭りにされてる光景しか浮かびません…







筒香ってなんか、身体がでかくなった気がするのは気のせいですかね？