2016.7.5 マリーンズ12回戦

岸くんと涌井の新旧ライオンズエース対決は痺れる投手戦となりました。

涌井は調子がいいねぇ……
やっぱピンチになるとギアが上がるよね。
勝負どころ分かってるピッチャーですわ。

岸くんは復帰してからの2試合の中ではアウトコースへのストレートの制球がよかったです。また左バッターへのインコースのカットボールもよかったです。
で、最近の試合に比べてカーブでカウントも取れてたように見えます。

が、フォアボールが多かったですなぁ。
被安打6の四球5ですか。
よく1失点で凌いだなという感じ。
まぁそれでも徐々によくなってきているので、本調子まであと少しというところ。
ワク相手によく踏ん張りました。

結局新旧エース対決は勝ち負け付かずの両成敗でいいんじゃない♪な結果になりんした。

打線の方はやはり9回表の1アウト1・2塁のチャンスがなぁ。秋山はやはり状態が悪いね。
去年なら見逃してたボールを空振り三振。おかわりはまぁアウトローに全く手が出てなくて、何度も何度もおんなじコース見逃して……
リードする方は笑いが止まらないでしょうよ

それでも個人的には久しぶりにライオンズの試合で締まった試合を観れてよかったです。

で、結果的にサヨナラ負けなんですが、増田と岡田のバッテリーってとても不安だなぁと思いながら見てたんですよ。
岡田先発の時も増田登板の時にはわざわざ銀仁朗に替えてたぐらいだし。
まぁどっちにしろコントロールがグダグダでしたのでね。

いい投手戦が観れたので今日は満足です。

切り替えて明日も応援頑張ります！