あけましておめでとうございます!
2018年ということでとても良い天気で1年がスタートとなりました!
本年も本ブログを何卒よろしくお願いいたします。
さて、早速ですが、今年の投手陣の展望についての企画、第二段です。
今回もベースボールラボさんのデータから今年の展望を探ってみたいと思います。
今回は前回の続きで、今シーズンのライオンズの投手陣の目標投球回数と勝利数を具体的に定めてみました。
おさらいまでに昨シーズンのライオンズ先発陣の勝敗数と投球回数がコチラ!!
雄星 16勝6敗 187と2/3回
野上 11勝10敗 144回
ウルフ 9勝4敗 125と1/3回
十亀 8勝7敗 116と1/3回
オカヨー 6勝3敗 64回
多和田 5勝5敗 96と2/3回
光成 3勝4敗 39と1/3回
佐野 3勝1敗 23と2/3回
ざっとどんぶり勘定でトータル61勝と794回
だいたいどのチームも年間で1270回ほど投げる必要があるので、
先発陣で7~8割はイニング食わないと厳しいわけです。
前回ブログがつらつらと書いてしまって読みにくい内容な気がしましたので、
今シーズンの目標を一覧で書いてみました。
雄星 15勝6敗 200回
十亀 12勝7敗 150回
ウルフ 8勝4敗 100回
多和田 10勝6敗 100回
軸になってほしいのがこの4人です。
光成も入れたかったのですが、ウィンターリーグの内容を見てちょっと変更。
まだ来シーズンも苦しむと予想しました。
今年の先発陣のトータルのイニングイート数を仮に800イニングとすると、
この4名で8割は消化してほしいところ。
残りを光成、オカヨー、佐野に、新加入の高木、そろそろ1軍で結果出さないと
立場が危うい本田あたりで埋めてほしい。
勝ち星についてもこの4人で45勝なのでもうこのぐらいやってくれないと
Bクラス真っ逆さまかなと思います。
CS進出ラインはやはり75勝前後になるので、
上記4名で45勝目標に、残りはリリーフや新加入選手で30勝は取っておくと。
今シーズン2位で終えて次は優勝をと言いたいところですが、
やはり補強が足りない感が否めないので、今年もやはりAクラス入りを目標に戦うしかないと思います。
今シーズン、なぜライオンズが2位になれたかといえば、
雄星をホークス戦に無理に当てないで、確実に雄星が勝てるイーグルス戦にぶつけて8勝も荒稼ぎしたからです。
優勝を狙いたいのであれば雄星をホークス戦にぶつけることもできますが、
これをやってしまうと、少ない確率での優勝かBクラス真っ逆さまのどちらかです。
逆に、今シーズンのようにイーグルス相手に雄星を当てれば今年もAクラスは堅いと思います。
やはり注目は雄星をどのカードに当たるかがライオンズの順位だけでなく、他チームの順位(特にイーグルスの)
の成績に大きく影響すると考えます。
個人的には、ホークス戦に雄星を全部当てるのは無謀だと思うので、
今シーズン同様にイーグルス戦に専念してくれればいいのかなと思います。
ホークス叩きはイーグルスの岸くんと則本に任せて、
ライオンズはイーグルス叩きをすると。
ただ、この辺は辻監督が2年契約の最終年ということもあるので、
どちらを狙いにいくかだと思います。
辻監督が3年目、4年目とさらに契約を欲しがるのであれば今シーズンも手堅くAクラス入りに専念する戦術をとるでしょうし、
今シーズン限りということであれば捨て身の特攻ローテも考えられます。
果たしてどっちを取るのやらと思います。
個人的には手堅くAクラス入りで…と考えましたが、
正直、次のオフで雄星がメジャー、十亀や浅村、銀仁朗のFAも予想されますので、
実質的に戦力がまだそろっているのが今年です。
優勝がギリギリ狙える戦力だと思うので、特攻ローテで攻めてもよいのかなと思います。
前回の日本一からついに10年経ってしまいました。
所沢移転40周年のメモリアルイヤーにペナントレースを制することができるのか注目です。
本年もポチポチっとお願いいたします!
今年もライオンズでハラハラドキドキの一念ですね~、ツイッターやFBでは、選手や監督のインタビュー動画が上がっていますが・・、
来年も残ってくれる選手が何人いることか、
なんてはじめからネガテイブなことを言ってはいけませんね・苦笑
頑張れライオンズ、
頑張れ俺たち!
今年もよろしくお願いします!!
とはいえ、やはりプロ野球ファンの正月は2月のキャンプ開始ですからね…
まだまだ退屈な日が続きそうです。
とりあえず、近々で牧田の所属先がどうなるのかですかね
今年も叱咤激励のコメントお待ちしております!!
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/01/05/kiji/20180105s00001173448000c.html
例の一件の黒幕かとも言われていましたし、
西武ファンにはいい印象はない人ですが、それでも一時代を築いた名選手には違いありません。
早すぎましたね。
ご冥福をお祈りいたします。
ビックリしましたね…
急すぎて。
がんとのことで、きっと隠してたんでしょうね
まだまだこれからだと言うのにあまりにも早すぎます
ご冥福をお祈りいたします。