かなり遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
年末年始はお休みに入った途端に熱を出したりして体調が未だに優れません…
さて、昨年末に秋山のレッズ入りが確実となりましたが、この度、正式にレッズと3年約22億円もの大型契約を結んだそうな。
ちゃんと決まって良かったなぁと思うのと同時に金額見て「代理人ってすごいなぁ」と思ったのも正直な感想です。
秋山がFA宣言したときにはせいぜい「2年6億」ぐらいの契約かと言われてたのが、あれよあれよと言う間に金額が高騰。
1年目が6億5000万円
2年目が7億5900万円
3年目が8億6700万円
と、1年目から秋山の今の年俸の約3倍。3年目は今の約4倍になります。
もちろん、代理人だけの力でなく、メジャー全体の年俸が高騰しているのもありますが…
NPBで年俸4億、5億で騒いでるのがなんだか情けなく感じますね。
これがマーケットの大きさの違いというものなのでしょう。
ちょっと話逸れますが、日本で代理人と言えば弁護士資格を有している者のみなることができて、代理人が得る報酬というのが選手の年俸の1%と決まりがあるみたいですね。
つまり、単純に年俸2億の選手がいれば、その代理人の報酬は200万円。年俸10億の選手がいれば1000万円。というわけで、選手の年俸がつり上がれば上がるほど、自分自身の報酬も上がりますよと。
メジャーの代理人はこの割合が平均で5%ぐらいにあがるそうで…
さらに言うとメジャーでは代理人になるために特別な資格は必要でないそうです。代わりに選手の住環境を手配したり、現地での生活をサポートする仕事も増えるそうですが、先ほどの年俸10億の選手を例に出すと、代理人の報酬がメジャーでは5000万円に跳ね上がります。
最近のメジャーの年俸高騰は選手の実力以上にこの代理人が1ドルでも多く手にするために跳ね上がっているような気がしてならないですね。
雄星も本来の実力からしたらかなり破格の年俸貰ってますが、メジャー1年目の成績はみなさんご存知の通り。あまりに年俸が高すぎるとファンは勝手に期待値が上がり、活躍できなければ袋叩きにします。
果たして秋山の運命はいかに…
それにしても背番号4番って…
ビックリしました笑
まあでも見守りましょう。そして地元の暖かいファンは西武に戻るよう観に行くしかないですね。
インチキ球団、大っ嫌いですから。4月行きますが楽天戦ではないと思う。嫌いだし、あんなとこ行って、品のない球団にブーイング飛ばして喧嘩になっちゃね。家で見ると思います
どうなんですかね。地元ファンはそのなり行きで行くものですかね。田舎者は日程表で決めるので