さて、超満員の所沢での胴上げならずのライオンズで、
舞台は北の大地に移りました。
そう、10年前にナベQが舞った大地です。
今シーズン、ファイターズとの札幌ドームでの試合は無敗なので、残り4試合で1つは勝つでしょう!
それが今日になるのか、明日のなるのかはよくわかりませんが。
先発は前回好投しながら、打球直撃で降板したウルフ。
前回登板のようなピッチングなら問題なく抑えてくれるはずです。
今日心配なのは打線です。
ここ数試合ホームランでしか点がとれておらず、
昨日も内野ゴロの間の1点のみ。タイムリーが出てません。
あともうひと踏ん張り頑張りましょう
今更ですが、1週間の振り返り
9/20~9/25のビジター4連戦の結果のみです。
まずは野手の成績。
秋山の決勝ホームランが目立ったこのビジター4連戦。
浅村が最後の最後でガス欠モードになってしまい、
3割キープが危うくなってきました。
はやいとこ優勝決めて3割乗っけたまま休養もかねて抹消させてあげたいところ。
これ以上やっても数字がどんどん悪化するだけです。それぐらい状態よくないですね。
全体的に打線が下降気味にはなっています。
もう少しだけ頑張りましょう!
続いて投手陣。
打撃が下降気味の中、連勝を伸ばせたのは投手陣が踏ん張ったからですね。
ブルペン陣はみんな疲れてしんどいところですが、
最後の最後で踏ん張っています。
こちらもあと少しなので、頑張ってほしいです。
ここ1週間であった出来事と言えば、まずはワグナーが戦力外になりました。
緊急補強したマーティンがしっかり結果残してますし、
郭も復活してきましたので、登録の枠が無いですからね。
来シーズン、ウルフは日本人扱いになるので、現役続行するのかどうかわかりませんが、
やはり来シーズンも引き続き即戦力の助っ人ピッチャーは必要かと。
カスティーヨの動向が読めませんが、もう1シーズン見てもいいと思いますが、
怪我がちなのでリリースされるかもしれません。
あとは川越がしれっと野手転向してました。
ドラフトの時から2位で投手指名されてて誰もが「?」となっていましたよね。
案の定ファームでもフォアボール連発のノーコンピッチャーで散々な結果でしたので、
野手転向は遅いぐらいでした。
ライオンズは野手育成に定評がありますので、野手でブレイクした方がお金も稼げるので、その方がいいですね。
糸井クラスまで化けるのを期待します。
果たして今日勝って辻監督の背番号でもある85勝で胴上げなるか!?
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