自家用車のユーザー車検を行う(その2)

2013年07月02日 | 自家用車のことなど

前回http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20110707の車検から2年

経ちましたので、再び自家用車の車検の時期が来ました。ユーザー車検の

為1ヶ月ほど前より車検に対応した整備をボチボチと行いました。「新品

タイヤを2本くれ~http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20130611」と

冗談を言ったものの、結局、前タイヤ2本を工賃等込みで14000円ほどで交換。

タイロッドは別グレードhttp://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20120422の物へ

交換の後、数千キロ走行し、真直ぐ走るし、タイヤの片減りも無いようですが、

今一度前輪の整列を見るために、糸を後輪から前輪まで張って、いい加減では

ありますが点検調整します。で、本日車検場へ持ち込みます。自身の仕事は

今のところないようなので、午前中の予約〆切り直前の7時50分頃に検査予約

システムにて残り台数4台のところで9時からの予約を入れて車検場へ向います。

到着したら書類をそろえ、各支払いを済ませ、予約と書類の確認を済ませて、

9時少し前にラインに車を並べることができました。既に自分の前には5台ほど

並んでいます。検査官に書類を渡しながらユーザー車検である旨を伝えて

ラインに進入します。この車、ブレーキだけは赤帽サンバーと違い絶対的な

自信があるのですが、排ガスとライト光軸、それと今回はタイロッドを交換した

ためにサイドスリップに不安を抱えながらの検査です。でも、全て問題なし。

再検査無しで終了しました。本日検査関係で要した費用は自賠責27840円

重量税37800円検査手数料関係1800円の合計67460円でした。

10時前には自宅に戻ることができました。新しい車検証は今回から灰色地から

水色地の紙に変更になったようです。

整備工場で車検をした訳ではないので、「2年間安心して乗れる」ではないですが

関門突破で一安心です。次回の整備はフロントブレーキのパッド交換と

オーバーホール(O/H)になる予定です。