フィリピン、タール湖スポーツ。小型ディンギーでマーク回航の練習、午前中は良い風が吹きまくったが、午後からトーンダウン。陸風なのでブローが強い。タイム的にはマズマズだった。風が振れだすと、急に止まってしまう。だが、風の動きを見れるスキッパーだと、直ぐに対応しセールの角度を修正する、そして艇のスポードダウンは最小限に抑えられる。ではどうして「風の方向が判るか？」答えは風見を見ることで解決する。その他にも、ジブセールやメインセールに入る風の感じでも判る。基本を知れば、難しい乗り物ではない。ＫＣ<a href="http://www.summerholiday.ph"> バライイサベルリゾート</a>