Summer Cruise "summer never end"

DIVING BEACH HOUSE SUMMER CRUISE!

マニラ近郊ヨットクラブレース(2回目)

2010-03-29 | 海外

マニラ近郊ヨットクラブレース(2回目)

先週末、タール湖でのヨットレース(クラブ内)。

今回は、新人のメルビンも参加。

しかし、こういう日に限り「激風」水面は朝から真っ白。

他からのメンバーはセール(帆走)ではなく、オールで漕いで来た。

ハーイ、参加したいんだけど、、「ちょっと強すぎるかなー」。

数名が不参加を告げる中、果敢にも残った連中がスタートに並んだ。

5分前で旗が揚げられた、参加者に知らせる為だ。

3分前、1分前。

若干2艇が、ラインから離れている。

良いスタートを切ったのはJAYとJELOWINの二人。

前回でもトップ集団、そこそこのスキルはありそうだ。

それにしてもドンドン風が強くなる。

遅れて、2艇がヨタヨタ、セールへの風圧が強過ぎてオーバーヒール。

センターを半分上げて、思いっ切りハイクアウトしろ(と願ったが)。

結果は、上記2艇のダントツフィニッシュで終了。

メルビンは、マーク回航できず立ち往生。

クリスはジャイブ失敗で沈。

皆夫々頑張った(かな?)、もっと練習して次回に備えよう。

と、口にする彼らだったが、、、。

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マニラ近郊ダイビング

2010-03-26 | 海外

マニラ近郊ダイビング。

先週は、久々にレメリーは「リグポ島」の裏側の深場を潜った。

一緒に行ったのは、昔からのメンバー。

しかし、海は変わらない(当たり前ながら、、、)。

此処は、沖の環礁となっており、上手くベアリング(方位)をキャッチ。

そうしないと、そのまま水底60mとなってしまう。

しかし、ポイントは大物コース。

この日も、デッカイ平アジがいきなり出現。

そしてバラクーダ、こっちもメーターサイズ。

やっぱ、大物は何時遭遇しても面白い。

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マニラ近郊レジャー情報

2010-03-19 | 海外

マニラ近郊レジャー情報

”プエルトガレラ”への定期ダイビングに行って来た。

乾期の最盛期でもあり「快晴」、昨年の台風を思い出せないぐらい強烈。

ビーチから入ると、真っ白な砂浜が沖の沖まで繋がっている。

その為か、水中が明るい。

気が付くと18m、気分的には水深10m。

沈船がドカッと鎮座し、その回りには無数の小魚が棲家を作っている。

時折、平アジのデカイのが横切るので気が抜けない。

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マニラ近郊ダイビング

2010-03-10 | 海外

マニラ近郊ダイビング-プエルトガレラの歴史

プエルトガレラは、その昔スペイン統治時代「重要なガレオン船」のベースだった。

先ず、レガスピの近く「ドンソール」で上質のキール材が手に入った。

船には、丈夫な竜骨が欠かせない。

建造されて、そして仕込みをしたのが、此処「プエルトガレラ」。

360度島に囲まれた理想的な港。

最寄のバタンガスから豊富な食材や船員が確保できたんだろうと思われる。

この時から、国を上げての海外船員派遣が始まっていた?

今や全世界の船の50%にフィリピン人が乗り込んでいる。

そしてその永い航海(1年)を支えたガレオン船はフィリピンで造られていたのだ。

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マニラ近郊ダイビングツアー

2010-03-09 | 海外

マニラ近郊ダイビング

プエルトガレラツアーに出掛ける週末がやって来た。

同じダイビングながら「ガレラのダイビング」は一味違う。

何と言っても{ヤッタラ魚が大きい}、やはりこの大きさは迫力が出る。

特にGT(ロウニンアジ)は1.5m近い。

オマケにダイバーを何とも思わないのか、ドンドン近寄って来る。

先月は、このGTが固まっており、壮観そのもの。

果たして、今回はどんなシーンに出くわすか期待が高まって来た。

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