Summer Cruise "summer never end"

DIVING BEACH HOUSE SUMMER CRUISE!

マニラライフ&タガイタイ

2007-03-30 | 海外
セーリング
瀬戸内に生まれ育ち、休みと名の付く間はとにかく島で過ごした。
そんな田舎でも、楽しかったのは、釣りと魚突き。
この頃から、自由に海原を行けたらと漠然と考えるようになった。

社会人になって飛び込んだのがヨットクラブ。
気が付いたら週末2日間+年間3ヶ月の合宿、今思えば仕事は二の次。
先輩は、夜明けから艇庫で時間を過ごして、それから出勤。
午後の練習、夕食後のミーティング、週末の特訓や遠征。この道一筋
といっても過言で無いほど集中した。

チームは全国でも屈指。確かに、国体・全日本大会に選手を出して、常
に優勝圏内となれば、実力は内外に認められていたのかも知れない。

その後、海外に出たいという希望から船舶関連の仕事に就いた。
この間、もっぱらウインドサーフィン(ロングボード主体の時代)。

しかし、ヨットを始めたいと願望は、何時も離れずいた。

10年以上もマニラに居ながら、初めてタール湖に直面した時、この歳で
もう一度帆走の意欲が湧いて来た。タール湖 KC


マニラライフ&タガイタイ

2007-03-30 | 海外
タガイタイ
首都圏マニラから車で約1時間15分、標高600mのリゾート地。
晴れた日には、眼下のタール湖が鮮明に見渡せる。

近年は、別荘が増えて来た。マニラから手頃な距離で且つ涼しいのが、マニラ在住者に受けているのかも知れない。

カジノ付ホテル、ゴルフ場、レストランはあるが、アクティビティーとしては、寂しい。欧米系の只ひたすら本を読むスタイルであれば、静かな環境だけで十分だが、、、。

此処から下に下りると、タール湖中央に浮かぶ島への上陸も可能。
島からさらに、徒歩か馬に乗り、頂上を目指す。

ここにも湖があり所々煙が立ち昇っている。活火山の雰囲気申し分なし。

そんなタガイタイ名物ながら、個人的に注目したのは、広大な湖。
セーリング、頭の中に完全に映し出された。KC サマーホリディ



マニラライフ&タガイタイ

2007-03-29 | 海外
マニラのイメージ
日本から見た場合「危険」「不衛生」「暑い」「安い」この辺りが「一般的」な見方。先ず「危険」殺人やテロ、爆弾が報道では出て来るものの、実際に住めば、それらと隣り合わせと言う「感覚」は無い。

家族と、未だ新しいアジア最大(?)のモールオブエイシアに出掛ける。夕方は、マニラ湾を見下ろすテラス(高級店が多い)から、高いドリンクを1つオーダーしサンセットを楽しむ(次回の夕食は此処でビュッフェと思いながら、未だ実現していない)。危ないと思いながら此処に来る人はいない。

テレビ報道を見れば、マニラ最悪地帯がメインであり、裸足の子供に、ゴミの山。しかしマカティ市内の高級ショッピングモールや高級レストランには「清潔感」が漂っている。

「暑い」のは確か、しかし「日本」から来た人も、夜は意外と涼しいと良く口にされる。

「安い」しかしこれは日本との比較。例えば、ラーメンP200ペソ(500円)、一回の食事代としては厳しい。ちゃんとした食事を頼めば日本と大差ない。
KC

タガイタイ&マニラライフ

2007-03-25 | 海外
フィリピンに来たのが、「何時」だったか正確に思い出せない。
しかし何故か「はっきり」覚えているのは「1989年12月」。
場所は、「セブ」の「カリンガオビーチ」。PADI(潜水団体)
のIDC(インストラクター養成コース)が終了し、何とかパス
「認定」された日だ。

その後、イントラ(インストラクターの短縮形)をやりながら、
「10年++」が経過。いろんな「アップダウン」はあったもの
の、昨年10月「腎臓」のトラブルで「入院」。

大きな「転換期」が訪れた。イントラの継続も難しく、水中から
水面に移る決心、以前より頭にあったのは「セーリングクラブ」。

「ロケーション」は、「マニラ」から「90分」のタール湖
(タガイタイの裾野)。

「スタートライン」に立つ為の準備を開始した。KC