管理人のＫＣです、週末は「海の家」で過ごしています。日本から良く来るＢさんと友達のＣさんが、珍しいカニを発見しました。Ｃさんが初めてのファンダイブでも有り、砂地の優しいスポットでの出来事です。何かこんもりと、平坦な水底に、良く見ると目の様な球体がクルクル動き回っています。それを見て、一発で生物であることがバレてしまいました。幸い、ハンターではないので、殺生されることはありませんが、あえなく引っ張り出されてしまいました。ダイバーに悪気は無かったのですが、カニさんには悪いことをしてしまいました。調べると「アサヒガニ」食用と出ていました。
日本から、BBQプレートを持参してくれたBさん、食材も自前で揃えて、気合十分。何でも焦げないプレート、本当カナ？結果を見ると確かに割に綺麗に焼けていた。
www.asiacruise77.net
最近、シニアダイバーが増えてきた。先ず体力優先では無いので、年齢は気にせずとも良い。又点数も競わないので、結果を気にすることも無し。
少人数で潜れるフィリピンは、自分流で、相手に合わせる必要も無し。
シニアに適した条件が揃っている。と言うか、最近若い人にダイビングをやる人が少なくなって来た。それが、雇用の問題なのか？単に興味が薄れてきたのか？
しかし、未知との遭遇とまでも行かなくても、日常生活とはガラッと環境が変わり、リフレッシュできるのは、ダイビングの良い所。
８０歳のＭさん、潜る時は絶好調。さらにドイツには１０４歳の現役ダイバーも居るらしい。するとまだまだ先は長い（かな？）
海を見ながら、フッとつぶやいて見た、、、。
