Summer Cruise "summer never end"

DIVING BEACH HOUSE SUMMER CRUISE!

プライベートホワイトサンドビーチ

2010-10-30 | 海外
マニラ市内から車で2時間~2時間30分で行けるプライベートビーチ。
バタンガス方面には、何故かホワイトサンドビーチが少ない。
ビーチで思い浮かべるのは「マタブンカイ」、しかしホワイトでないのが残念。
その先のカラタガンにも長い海岸線があるものの、ホワイではない。
この辺だと、サンルイスが唯一ホワイトサンドビーチとして登場する。
ホワイトになる為には、珊瑚がないと無理な感じがする。
砂を良く見ると、珊瑚のかけらが大量に含まれているからだ。
あの白い砂は、実は珊瑚の欠片が長い年月で砂になった。
もし詳しい人が居たら聞いてみたい。
もう一つは、ある時期強烈な大波がバンバン押し寄せる場所。
何時もどんよりと変化の無い浜辺には泥のような浜辺しか育たない。
そばの水質が綺麗でないと、これも当然ながらホワイトサンドは難しい。
今の敷地には、珊瑚が密集しており、浜辺にはホワイトサンドが集まっている。
長さも35m近くあり、マニラ近郊のホワイトサンドビーチとして、整備して行く予定。



マニラ近郊マリンスポーツ

2010-10-22 | 海外
マニラ近郊マリンスポーツ
カヤック自作とカヤッキング(自分で漕いでいろいろ巡ってみる)。先ずは、近隣の珊瑚礁エリアを探索。サンルイスから沿岸を伝って行くコースは面白そうだ。その為には、キール(船底の中央)にステンの板を貼り付けるかなんかして、万一擦っても(岩)壊れないように工夫が必要。又遠くに出る場合には、セール(帆)を付けるとかなり自由度(行動範囲)が広がりそうだ。http://www.asiacruise77.net/

マニラ近郊プエルトガレラの海

2010-10-19 | 海外
マニラ近郊プエルトガレラの海www.asiacruise77.net

先週末、マカティを7時半にスタート。

待合せは何時もの「新宿ラーメン」パソンタモの前。

定刻出発、SELXのCALTEXで朝食。サンフランシスココーヒーが、空いていてGOOD。

バタンガス港で、アパッチと合流。朝ダイビングベースのサンルイスを出て来たのだ。

今日は、ケビンとオンドイがサンルイスベースを担当。

今日は珍しく定刻に出航コールが掛かり、やや驚きながらもボートに乗り込んだ。

何だかんだで、どうしてもプエルトガレラに着くのはお昼頃となってしまう。

やはり、早くボートを就航させたい、そうすれば時間が大幅に節約できる。

それこそ日帰りも十分可能。

1本目、キャニオンの手前ながら、大きな群れ。流れは並み(此処にしては普通)。

しかし、レギから出たエアーは斜めに昇って行った。

マニラ近郊の釣り

2010-10-13 | 海外
マニラ近郊の釣り「SANLUIS BATANGAS」
先週末、マニラ在住のアングラーがサマークルーズベースからボートを出した。

早朝6時、爽やかな空気と共に明るさが増してきた。

本日の釣りガイドはアルバート、この辺りでは一番腕がいい。

何でも爺さんの時代から、そのポイントを受け継いできた。

魚探なんてハイテクな物とは縁のない地域、漁師の勘に頼るしかない。

ポイントに着いても、ロケーションの微調整の為か、アルが盛んに位置を調整する。

水深は、63m。普通の釣りに行く深さとしては、意外なほどにある。

参加したIさんも、これは「行けるかもと感じた」と後で感想を述べていた。

普通は、25m前後。一つには、ボートマンがアンカーを出し入れするのが大変なので、ついつい深場を避けてしまう。

二つ目の理由、深いポイントは外すと何も釣れないが、浅場なら子魚がパラパラ釣れる。
最初の当たりは、なかなか来なかった。

が、20分位経った頃合にグググときた。

その後判ったのは、この魚マヤマヤ(フィリピンの高級魚)は、強く引かない、よってタイミングが合わせ難いのだ。

しかし、そこはアングラー、直ぐに調子を掴んでフックし始めた。

体長25cm前後、赤い綺麗な魚。マニラの市場で大きいのも見掛けるが、アル曰くでか物は「夜釣り」で狙う、と返ってきた。

その内挑戦してみたい。www.asiacruise77.net