タール湖セーリング

フィリピンロングステイ、タール湖セーリング。仕事で海外に行っていたＪＪが帰

って来たので、早速出廷した。週末は台風の影響の為か”朝からバンバン吹いてい

る”ビーチ際ではタール火山を眺めているゲストも多い。と言う事は、、、沈をす

るとかなりの注目を浴びてしまう。暫く乗っていないけど「多分大丈夫、、だ」Ｏ

Ｋ、皆で押し出すとパシッと風を受け飛び出した。風が強い割には安定した走りの

ＪＪだった。ＫＣ　サマーホリディ

タール湖トレッキング

タガイタイ「タール湖」トレッキング。先日トレッキング出発前に、身体をほぐし

ているとベテランガイドのＮが写真を見せてくれた。湯煙か？そんな感じながら、

これまで見たことも無く「どうやって行くのか？」これまでとは違う島の裏側から

登るらしい。とにかく一度試して新ルート開発なるか探る価値はありそうだ。ＫＣ

サマーホリディ

フィリピンロングステイ、タール湖フィッシング。

レイが、先日ヒラアジをトラップ（仕掛けカゴ）で３匹捕ったのは、どうも「ウソっぽい」そんな雰囲気だったが「名誉挽回」とばかりにレイが写真の幼魚をキャッチした。やはりヒラアジはこの湖に居た、これまで信じられないの意見が大半だったが、、。Ｎさん曰く、幼魚が居れば当然”親魚も湖の何処かで泳いでいる”それは納得、師匠次は釣り上げましょう。ＫＣ　サマーホリディ

タール湖フィッシング

フィリピンロングステイ、タール湖フィッシング。この所、マニラでの用事が増えタール湖での釣からやや離れていたが、やっと本日はブコポイントにやって来た。前回は何故か小物がやったら多かったが、、果たして本日は「かなりの期待」をして望んだ。先ずはハゼ系が喰いついて来た。形はまずまずの１６ｃｍ、しかしティラピアは出て来ない。次回は島の反対を回ってみるか、どうも何時もと様子が違う。ベースに戻り”意外と変化の激しい湖だなー”と考えていると、レイがタガログで話しかけて来る。が、「全然理解出来ない」、Ｊに通訳を頼んだ。判ったのは①マリプト（ヒラアジ）が先日三匹網に掛かった②食べないで「干した」③猫に盗られた。何だー、２ヶ月も追いかけている貴重なヒラアジ、網でも何でも目の前で捕れただけでも凄いニューなのが、、、猫に持って行かれたとは。お前は○○だと言ってやりたいが言葉が出ない。彼は相変わらずニコニコしている、お前にはコトの意味が全然理解できていないだろー。と、内心呟いた。ＫＮ サマーホリディ

活きエビ仕掛け

フィリピンロングステイ、タール湖フィッシング。捕れたエビは、ほど良い大きさだった。普通の市場に出ているサイズは「やや大きめ」食卓用なので小さ過ぎるのは出回らない様だ。さて、親父さん秘伝の仕掛けは「小枝を巻き付けて縛ってあるだけ」の簡単なもの、二晩も寝かしておけば"５０匹”近く捕れるそうだ。今回は、搬送用に湿った椰子の葉っぱをアイスボックスに入れた。が、２時間後には全滅していた。以前の経験でも水を入れると”早く死んでしまう”のは判っていたので意外とこのアイデアは行けそうな気はしていたのだが、、、。すると酸素かブクブク、とにかく次回試してみるしか無さそうだ。ＫＣ