マニラから約１時間１５分でタガイタイに到着。標高７００ｍ、流石に風が涼しい。此処からタール湖に向かう、曲がりくねった道ながら１３分で麓に着く。小型ディンギーで湖中央の活火山が本日のターゲットだ。４５分のセーリングでビーチに滑り込んだ。馬に跨り頂上を目指す手もあるが、若者Ｋ君はトレッキング志向。登るにつれ、見晴らしが良くなり吹き抜ける風も心地よい。約４０分でトップに来た。聞いていた通りに、そこには小さな湖が眼下に見えた。ＫＣ サマーホリディ
「フィリピンロングステイ」。数週間～数ヶ月単位で日本に引き上げると言う感覚で滞在するとストレスが解消され居心地が良いかも知れない。永く住もうと思うと、小さなことでも（日本人としては）クリアーにしないと気が済まない。しかし、度重なると弊害となる。大抵の「フィリピン滞在」失敗ケースでは、ストレスも起因しているのは疑いようが無い。しかし、時期が来れば帰国すると言う気持ちがあると、多少のことは許せる。心の余裕も生まれる。何処に住むのも自由。都会の喧騒が好きな人、田舎の静けさ、本人次第。マニラベースにしながら田舎を手頃な時間で行き来するのも選択肢だ。ＫＣ サマーホリディ
タガイタイ（標高７００ｍ）の頂から、眼下に広がるタール湖。この中央に小島が浮かんでいる。その小島の頂を目指すのが活火山トレッキングだ。優雅に馬に跨り楽々を目論む人達も多い。やや小さめの馬ながら足は丈夫そうだ。約３０分で上れて、そこには又別の湖が有る。所々に湯煙？スモークも立ち上っているらしい（次回登って確認）。件の親父が言ってるホットスプリングとは一体「どんなものか」、まさか動物が浸かりに来るような天然の温泉？ま、それは有り得ないと思うが、、、。ＫＣ サマーホリディ
タガイタイ麓のベースから２度目のタール湖中央の島に向かった。前回１時間、今回は風も良く４５分で着いた。この小島の中央に湖が有りトレッキング目的で訪れる人も多い。活火山でもあり、蒸気も噴出しているらしい。地元の親父さん曰くホットスプリングＯＫと言って来たが、何がＯＫなのかは不明、とにかく覗いて見るしかなさそうだ。ＫＣ サマーホリディ
