パヤオで揚がった、タチウオ風の大物。餌は魚の1本刺し。水深220m、電動使っての深場サーチ中にヒット。この水深になると地元衆も手が出ない、よって何が釣れるか予測不可。何回目かの投入で針の上からラインを切られてケブラーにし、餌も大きめに変更。只、根掛りしないので水底は泥の可能性高い。次に狙うは「根」、250mをカバー出来る魚探が欲しい所。小型では、せいぜい100m、それを超えるとエコーが返って来ず使い物にならない。しかし、ピンポイントで探るとなるとGPSも必要になるのか、、、。
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タンク、ウェイト、ガイドダイバー1名、ボートの費用が含まれます。
お申し込み、ご質問は、サマークルーズホームページ、
または、オーナー高柿宛メール、テキスト、電話にてお願いいたします。
maki3677@gmail.com
0928-554-9185
ピンクスクワットロブスター、これは海綿に隠れていることが多い。昔、この海綿を調査に来た人が居た。普通のダイバーがこれに関心を示すことは、基本的に無い。被写体としてもかなり地味、形も今一つ。が、これには凄い事実が隠されていた。何と地球上の生物に共通なDNAを持つ、唯一の生き物「海綿」。中を見ると、消化器官やら呼吸システム等、必要なものが備わっている。どうやって呼吸しているかと、ある実験が行われた。色の付いた水を、手前から流すと、、、、。海綿のぽっかり空いた上部から煙が吸い込まれるように消えていった。ウーン、どんな生物にもバックグラウンドがあるってことか。因みに、それ以来この「海綿」に上から手を入れるのは止めた。
海の色が戻って来つつある。空は、未だドンヨリと雲が厚い。朝からスタッフが大掃除、8割がた終了。夕暮れまでに終わるかナー。珍しく停電が、予定外に回復。
台風のご心配ありがとうございました。