フィリピンロングステイ、タガイタイ、タール湖、マニラ近郊。

タール湖畔の敷地で朝の水撒きをしていると妙にお隣さんが騒がしい。Ｊに尋ねると、魚が捕れたらしい。流石カントリーサイド、ナチュラルなニュースが「いきなり」飛び込んで来た。現場はビーチから「沖合い５ｍ」その辺だと水深はせいぜい１ｍか？隣の若者ジュンが魚を持って現れた。こっちも急いでデジカメをスタンバイだ！！オォーでかい、ティラピアも小さい内はやや黒っぽいがこのサイズでは白っぽい、何か海の魚のイメージが沸いた。何でそんな浅い所に来たのか理解に苦しむが、地元の話だと「時々」現れるらしい。「魚のトラップ」をビーチに作れば、ここまでの大物でなくても何か捕れそうな気がして来た。ネットで天然生簀をビーチ際に作り「タール湖」でしか生存しない海の「ヒラアジ」や野生のティラピアを泳がせれば、大きくする楽しみが出て来る。その前に食卓に出て来る可能性は否定出来ないが、、、。ＫＣhttp://www.summerholiday.ph/

フィリピンロングステイ、タガイタイ、タール湖。

マニラから南に延びるサウススーパーハイウエイを南下、車で９０分でタール湖畔に着く。空も澄んで雨季もそろそろ終了しそうな雰囲気を感じる。前々から希望していた敷地への芝生をスタートした。先ず予定地を掘り起こし、雑草その他を撤去、ビーチの砂をばら撒きその上に粘土質の土を重ねる（水捌けを良くする為だと推測）。その上を木で叩く、これは雨で土が流されない為と、表面の形を整える為と推測、一緒に作業しているＪも自信は無さそうだ。只経験で進めているのが現状。次にカラバヲグラス（芝生よりは荒いが、丈夫）を角切りに処理したのを、点々と植えて行く。密着させると、成長すると不揃いになる為。タール湖周辺は水が豊富な為か、植物の成長が早い。何週間で整うか？恐らく３週間前後と予測。ＫＣ　サマーホリディ

海外長期滞在ニュース。

海外に住みたいと言う希望は多い。それらを紹介する書籍も出されている。しかしネガティブな面に関しての紹介は少ない。読者からの反応を考えれば出版社としても、事実だけを列挙する訳には行かないかも知れないが、、。フィリピンの事件は多い、しかし新聞を賑わす記事は、どちらかと言えば派手な部類だ。殺人、テロ、爆弾、大掛かりなデモ等「派手な事件」が果たしてれだけ現地邦人に対して、影響を与えているのか？これは現地に滞在して居ないと実感として恐らく沸いて来ない。結論から行くと、普通の人にはあまり影響していない。個人的には、生活に影響したと感じたことは一度も無い。しかし、メイドやドライバー、店員、つまり現地の人との付き合いには苦労もトラブルも多い。確かに安い人件費ではあるが、この辺の話となると１日中でも話題は尽きない。住み慣れた人でも、これらの面倒にはウンザリしている。住むとなると、この辺の問題を見過ごせなくなってしまう、下手をすると問題解決で此処での生活が終わってしまうかも知れない。ＫＣ　サマーホリディ

フィリピンロングステイ、タガイタイ、マニラ近郊、タール湖。

海外長期滞在ニュース。
マニラから南に車で約９０分タガイタイ麓のタール湖がベース。
ロングリースしている敷地に最近は菜園を始めた。特にカンコンは成長が早い、流木で火を熾し、炒めながらガーリックと醤油で味を付ければ究極のシンプル且つ格安メニューとなる。マルンガイ、これはお隣のオバサンが枝を分けてくれたのを、適当に植えたら３日目には芽が出て来た。これも恐ろしく生命力の強い木だ。普通根が張るのに数週間は必要と思えるのだが、この植物は根も無く如何に栄養を吸収するのか？不思議だ。この「葉っぱ」は生姜をベースにしたスープに良く合う。ハーブのバジルも意外と強い、鉢植えで買ったのを土に植えたらドンドン大きくなり、消費より早く全然「葉っぱ」が減っていかない。トマトとチリだけのシンプルスパゲティにこの「葉っぱ」と相性が良い。別にサバイバルを目指している訳ではないが、自作野菜のメニューが増えて来た。ＫＣ　サマーホリディ