１０月末完成予定のラグーン（石垣で囲ったプール）にフローティングプールを浮かべる予定、水深2.4ｍと体験ダイビングにはお手頃。良く聞かれる「危ない」は確かながら、その具体的な理由となると「やや不透明」なのも事実。新聞での水難事故の場合は大抵が「溺死」。つまり溺れたのが原因となっている。これを防ぐのはライフジャケットがベスト、身に着けていれば常に頭が水面の上になり呼吸が確保される。ダイビングの場合には、ライフジャケットに代わるＢＣＤと言う器具を背負って潜る。水中で姿勢を整え、さらに水面では十分な浮力を発揮する。それでもアクシデントが発生するのは、その１が無謀ダイビング、その２が無知、その３が器材の誤った使用。この３つのポイントをクリアーにすると非常に安全なスポーツとなる。ＫＣ バライイサベルリゾート