フィリピン カヤック
ビルダー仲間のエリックさんが製作したカヤック。と言うか小型ボート。
パドリングでも意外と操作性は良く、マルチで使えそうなタイプ。
大人二人でも、スイスイ走った。
実は、これにセール(帆)を付けて走らせる予定。
そうすると、かなり行動半径が増えそうだ。
期待が高まる。
フィリピン カヤック
ビルダー仲間のエリックさんが製作したカヤック。と言うか小型ボート。
パドリングでも意外と操作性は良く、マルチで使えそうなタイプ。
大人二人でも、スイスイ走った。
実は、これにセール(帆)を付けて走らせる予定。
そうすると、かなり行動半径が増えそうだ。
期待が高まる。
フィリピン自作ヨット
東京から足繁くタール湖に通っていたKさんのFC13が完成。
「フーーー完成した!」ちょっと感激の瞬間。
セールも手製、材料はシートを利用。
最後の艤装も終わり、目の前の湖へヨイッショ、この辺は便利。
シャワワー、、、と、気持ちの良さそうな風が抜けて行く。
念の為、レスキューの準備、クリスに「頼むで」と声を掛ける。
いきなり「ビューッ」、とメインセールに風が入り、湖面に飛び出した。
タッキング、ジャイビング、クルーズといろいろ試した。
OK、問題なし、安定も良く快適な走りを見せた。
フィリピン マニラ近郊ダイビング。
バレンタインデーの前日バタンガス(レメリー)に出掛けた。
中国新年でもあり、ダイビング延期の予定だった。
が、やはり行くかとなって、日帰りできるレメリーに車を飛ばした。
車中、亀に遭えないかなー、、、。
これは意外と問題で、タイミングの悪い人は、それこそ3年も待つ人も居ます。
そんな会話が交わされたのだが。
しかし、本日は特売日なのか「亀が出現」。
オマケにツーショット、グットタイミング。
感激のダイビング、Tさん曰く「暫くはこのネタで行けそうだなー」。
フィリピン セーリング
ヨットが簡単に出せるように、沖に(50m先)にブイを設置。
後はロープでトレーラーを引っ張るだけ。
この方式は瀬戸内海の伝馬船を舫うのに使っていた。
只、このヨットは重いので、ハンドル式のウィンチを使う予定。
こうすれば、かなり楽に上げ下げが可能となる。
モノハルながら、センターボードが収納式。
それゆえ、簡単に水に持って入れる。
一般的なキール(船底から出ている板)がでかいタイプだと無理。
特殊なトレーラーが必要であり、さらにマリーナのクレーンが必要。
此処では、兎に角「ローコスト」中心。
人間パワーでやっている。
プエルトガレラに出掛けた。
行程は以下の通り。
マカティを朝7時半に出ると、港に9時半ごろに着く。
高速道路から、スタートール高速に入れるのでかなり早くなった。
只、スタートールにはガソリンSTが無いので注意。
さて、スタッフが居ないと大変なのがフィリピンの港。
素性の判らない連中がウロウロ、しかしスタッフが居れば問題なし。
スパスパ動ける。
何故か人相が悪い、損してるなーと内心思うが、人は見掛けで判断される。
一連の非効率なシステム(フィリピンの不思議)を終えるとターミナルに入る。
既にかなりの欧米人がボートを待っている。
やはり、単に髪と目が黒いだけのPナ(皆同じ)が一緒のカップルが多い。
これも判らない現象、そんなに珍しいんかな?
定刻だ、しかしキャプテンさえも姿が見えない。
当分は出さないと言うサインなのか?しかしこのボートしか選択が無い。
乗客は、文句の出しようが無い、何せ誰も(クルーが)辺りに居ないのだ。
30分して、ボソボソと乗組員が集まって来た。
もちろんアナウンスは無い、誰も咎めない。
さらに30分、ピタッとも動かす気配なし。
出す気があるのか聞いてみたいが、我慢する。
船は満杯、そして最後に親子が平気の平で乗って来た。
これか、と内心思った人は多かったハズ、しかしコンプレなし。
走り始めると、約1時間プラスでビーチに着く。
何だかんだで、既にランチタイム。
スタッフが宿探しに動く、週末は結構塞がっている。
リーズナブルプライスを探すのだ。
予約できる所は基本的に高め、よって現地でとなる。
ボートやタンクは流石にアレンジしておかないと、最悪潜れなくなる。
1本目は、大抵ビーチエントリーで、体慣らし。
しかし、ここのビーチはいきなり大物が出て来るので面白い。
沈船もユニーク、水中での大きな構造物は、何故か自然に癒されてる。
海の生物や魚が棲み付いている。
この日もイザリウオやライオンフィッシュ等の定番が寝転んでいた。