Summer Cruise "summer never end"

DIVING BEACH HOUSE SUMMER CRUISE!

フィリピンフィッシング、タガイタイ、タール湖。

2008-03-30 | 海外
Yさんは本日「釣りに挑戦」。お昼には獲物がメニューに出て来る予定だったが、既に魚料理が出ていた為次回とした。ポイントはビーチ前の黒ブイに決めて、ヨットをブイに舫った。このポイントでは年初めにジュニア2名が「割と大きな」ティラピアを揚げた場所だ。期待感はあったが、しかし「当たり」が来ない。陸で見ていたJが、面白い案を出して来た。「仕掛けカゴ」に使っている集魚用の餌を「ヨットから吊り下げ」て寄せる作戦、早速ロープと網で仕掛けをヨットに運んだ。いきなりヒットが連荘、効果は明白、そこで天然筏釣りのアイデアが浮かんで来た。色んなアイデアを直ぐに移せるのがフィリピンのなせる業、規制が少ないのは大きなポイントだ。KC サマーホリディ

フィリピンフィッシング、フィリピンロングステイ。

2008-03-25 | 海外
今朝の市場に「サバヒー」では珍しく大き目サイズが並んでいた。ランチ用にと秤に掛けると”700g”小さいのと合わせて1kg。半身をシニガン、生姜とタマリン”シニガンの元で、此処には大きな木にぶら下がっている”。かなり酸っぱいが、上手く臭みも消して、すっきりした味に成る。残りは、醤油とニンニク&カラマンシーで10分間漬けて、炒め揚げするとBBQ風で香ばしく出来上がる。新鮮な食材が身近にあるのは有り難い。KC サマーホリディ

フィリピンフィッシング、フィリピンロングステイ、タガイタイ、タール湖。

2008-03-24 | 海外
Sardinella tawilis(淡水sardinellaと呼ばれる)はフィリピンで見つけられた淡水イワシ。それは、淡水に完全に存在するのが知られている家族Clupeidaeの唯一のメンバー。tawilisとしてフィリピンで知られている。タール湖市場に朝行くと”ほぼ間違いなく「ドカッとタライ」に入れられて居る。蛋白源としては経済的な部類ながら、味は美味。グリルもしくはシニガンスープが地元風ながら、今度ホイルを使って”日本の調味料”で味付けしてみたい。又、餌としても期待大、網で捕獲し直ぐに天然生簀に入れれば「生餌」としても使えそうだ。KC サマーホリディ

フィリピンフィッシング、フィリピンロングステイ。

2008-03-22 | 海外
フィルズライフBさんの「タール湖」初挑戦。今回は日本より強力なハイテクマシンが登場した、この魚探により魚の居場所が探し易くなる。何よりも地形と水深が明確になるのは「今後のフィッシング」の貴重な情報となる。今回は、サマーホリディ真ん前の島でスタート。船頭のお勧めでもあり、確かに着いた瞬間から当たりが来た。魚探を見ると何と2m、段々と浅くなり遂にゼロ、当たりは良かったものの、船が固定できず移動。此処は前回実績のポイントでも有り、やや力が入った。しかし何故か音信不通・・・・。すると何処かからか漁師が網を目の前で揚げ始めた。しかも数メートルおきに「良いサイズのティラピアがボロボロ掛かっていた」、これは間違いなし絶対行けると再度気合を入れるも反応なし。魚探にも影が出て来ない。スタッフが試しにネットを引っ張り揚げた。オッ!さっき揚げたばかりの網に、もう大きいのが掛かっていた。やはりフィリピン”彼が直ぐに取り込んでアイスボックスに放り込んだ。KC サマーホリディ

フィリピンフィッシング、タール湖釣り、タガイタイ、フィリピンロングステイ。

2008-03-14 | 海外
タール湖の魚を釣り上げる餌は、どれが効果的なのか考えてみた。ティラピアに関しては、ミミズの当たりが良い。ミミズは、やや湿ったような日陰に棲み付いている。バグース(フィリピンの朝食に良く出て来る魚)、図鑑で調べるとサバヒーと出ている「ボラ」に良く似ているが”頭の部分が僅かながら角ばって”いる。海では大きく育つ種ながら「タール湖」のは平均20cm前後。これには”ダンゴが利く”と言う話だったので早速言われた材料で作った。が、釣果はゼロ、その場所に魚が居なかったのか”ダンゴにスパイス”が足りなかったのか、、近々再挑戦だ。ヒラアジには恐らく「生きエビ」”来る日に備えビーチで捕獲しては生簀に移している”大型の種には「生きの良い子魚」も行けそうだ。KC サマーホリディ