Summer Cruise "summer never end"

DIVING BEACH HOUSE SUMMER CRUISE!

タガイタイ、タール湖、アウトドアライフ。

2008-01-28 | 海外
毎日ビーチ前のネットに大小様々な魚が掛かる。ティラピアがメインながら平均2kg、週末のオカズには困らない。それにしても毎日同じ場所のネットでこれだけ捕れるのは、魚影が濃い証拠かも知れない。捕れたら直ぐに浜の生簀に移す。少し深い5m位のカゴには変わったのも入って来る。ドジョウ風なのや、先日は鯉が来た、直ぐに生簀に移し、皆には食べない様に申し渡したが果たして守ってくれるかな、、、。KC アウトドアライフ

タガイタイ、タール湖、フィッシング。

2008-01-26 | 海外
何時もの朝パリンケ(市場)に一見鯉の様な魚が横たえていた。時々仕掛けのカゴ網に入って来るらしい、こんなのが釣れたら糸は「簡単にプッツリ」と行きそうだ。-この辺のサイズを計算に入れると”それなりの仕掛け”が必要になり竿も外洋トローリングロッドに200m巻きの強力なリールが良いかも知れない。エサはやはりダンゴかな(淡水だとどうも発想が狭くなる)、次回はオバサンに頼んで腹を割って見せて貰うしかない。此処の湖は非常に深く100mを超す。釣りを専門とする漁師が居ない為、他にどんな魚が居るのか見当もつかない。KC アウトドアライフ

タガイタイ、タール湖、フィッシング、アウトドアライフ。

2008-01-25 | 海外
タガイタイ(フィルズライフ/現在フィリピン国内では恐らく最大級の日系リタイヤメントファシリティーhttp://www.philslife.jp/)よりSさんとMさんが立ち寄られた。上から見下ろすと「湖と高原地」のマッチングが絵になるが、湖まで降りるのは「かなりの不安」を感じるのは誰しも同じ感想だ。さて、本日はティラピア釣りを試す事に、、、。この魚は淡水魚ながら大きくなるとフエダイにそっくり、まるで海水魚の姿に変身する不思議な魚。月に2度位の調子で50cm級が目の前の「仕掛けカゴ」に入って来る。味は白身でサッパリ、此処ではココナッツミルクと煮るのが一般的。エスニックなムード満点で臭みは全く無い。現在製作中のボート完成と同時に本格的な調査釣りを開始予定、湖での釣りを全く見掛けない現在、果たして「どんな魚」が釣れるのか?KC http://www.summerholiday.ph/

アウトドアライフフィリピン、タガイタイ、タール湖、フィッシング。

2008-01-17 | 海外
朝からビーチに地元の子供達が何やら一生懸命探している様子だ。お金でもおとしたかな?「流木で沸かした」コーヒーの香の中で今日の予定とかを考えていると馴染みのケネックがその「探し物」を持って来た。驚いた!エビじゃないか!実は前々から魚のエサ用のエビを探していた。ピンピンしているのが欲しかったのだ。まさか目の前のビーチに居たとは、、、。後はタール湖の大物が「特上のエサ」に飛びつく事を願うのみだ。KC アウトドアライフ

タガイタイ、タール湖、フィッシング。

2008-01-14 | 海外
大きなティラピアだった。約50cm、目の前の浜で捕獲された。この湖では養殖も盛んながら相当数の野生化したティラピアも多く、体格も年数と共に良くなって行く。この養殖事業も政府の方針で今後は減少されて行く予定だ、大きな理由は「タール湖」を重要観光資源としての自然環境保護。さて、このティラピアは日本では「回転寿司」のネタに使われている程で、刺身も十分OK。400年前まで海だったせいか「この湖」は深いのが特徴、浜から10mも行くと40m、沖に行くと100mとなる。一体どんな大物が棲んでいるのか?KC アウトドアライフ