Summer Cruise "summer never end"

DIVING BEACH HOUSE SUMMER CRUISE!

タガイタイ、タール湖、フィリピンロングステイ、アウトドアライフ。

2007-11-23 | 海外
敷地内を見回すと、色んな花が咲いている。名前が判らないので今度じっくりインターネットで探してみようと、、、(と何時も思うが実行されていない)。派手な色合いからしても、恐らく知名度の高い花達ではないかと。しかし何時も咲いている、枯れないのかな?あるいは次から次への咲いて来るのか。どちらにせよ南国なので育ち易い事は確か、湖で水も豊富にあるので条件が揃っている。KC サマーホリディ

自作ディンギー、タガイタイ、タール湖、フィリピンロングステイ。

2007-11-19 | 海外
モールド(型)を作り、そこからの1号艇が完成した。事前に日本のKさんからFRP資料を送って貰ってあったのでかなり参考になった。実際に製作してみるとカーブ面では強度はあるもののフラット面では弱い事が判ったので、今回は補強するも次回は形状を工夫したい。今回のマストはステンながら次回はアルミパイプでも強度的には問題無さそうだ。セールは前回縫製したブルーシートの残りを利用、強風下でのテストにも生地や縫い目の損傷は見あたらなった。午後からテストを兼ねて同じ型の艇とレースしたが、5回の内4回を1号艇が先行した。KC サマーホリディ

フィリピンロングステイ、タガイタイ、タール湖。

2007-11-12 | 海外
早朝のタガイタイ、こうして見ると向こう岸はかなりの距離がありそうだ。タール湖中心のタリサイ近辺と対岸の火山島までは出掛けたが、その向こうは未知の世界だ、聞く所によると綺麗なビーチが存在するらしい。又16世紀の火山爆発で沈んだ村も存在(水面下5m位と聞かされた)一度潜ってみたい気がする。一度バンカボートに行けるか否か聞いたことが有る、返事は「遠い」の一言だった。沖の活火山への往復が100%のバンカヤロー、何回か乗ったが毎回持参する燃料はコークの1.5リットルボトルのみ、確かにこれでは沖の「ど真ん中」でガス欠間違いなし。こうなったら自作するしかないか?自作ディンギー完成も近く、次はエンジン付きボートだ、この際スピードにはこだわらない、と言うか予算の関係も有るし、船外機でお金をばら撒きながら走るのは避けたい。KC サマーホリディ

フィリピンロングステイ、タガイタイ、タール湖。

2007-11-05 | 海外
敷地内の野菜で一番育ちが早いのがカンコン、何と茎をバサバサ切り取って植えるだけ。ガーリックと炒めて、醤油で味を調えるのがポピュラーなスタイル。此方の人は、汁を含んだオカズが好きだ。確かにお米自体やや固めなので丁度良いかも知れない。さて、チリも育てるには簡単な部類、生のチリを裂くと中から無数の種が出て来る。これをバラバラと撒くだけ、数日で芽が出て来る。焼き魚料理には相性が良い、食酢+切り刻んだタマネギ+醤油+チリでSPソースの出来上がり。KC サマーホリディ

フィリピンロングステイ、タガイタイ、タール湖。

2007-11-01 | 海外
マニラから車で90分のタール湖には、海のヒラアジが淡水湖で生息している。現地ではマリプトと呼ばれ、養殖も行なわれている。しかし供給量が少ない為かマニラに住む一般の人達にはあまり知られていない。キロ当たりの料金も普通のヒラアジの3倍と牛肉よりも高い。レストランのメニューでも見掛けた事は未だ一度も無い。それにしても何故海のヒラアジがタール湖にやって来るのか?産卵の為なのか?何故雨季の時期に限られるのか?何故他の湖ではなくタール湖だけなのか?海からタール湖に上る河口域で捕獲されるヒラアジの稚魚は何処からやって来るのか?とにかく謎だらけのマリプトだ。地元で養殖している人や稚魚の捕獲をしている人達の説明では「雨季の時期」に涼を求めて湖に川から上がって来る、この説が一番多かった。が、そうであれば何処の川でも良い事になる。こーなると比大学教授にでも聞くしかないのかな?KC サマーホリディ