レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

プログレッシブJP(P馬占有率から見た勝敗の行方②)

2014年08月21日 | プログレッシブJP
昨日は浜松市中区葵西にあるラーメン屋『大勝軒はままつ』に行きました。
ここも出来てから間もない店です。こちら三方原台地の上には最近出来たラーメン店は多いです。
主戦からも近いのですが、行くのは2度目で超久しぶりです。

つけめんもお店の目玉のようですが、オーソドックスな『中華そば』¥750を頂きました。

大盛り無料なので、それで頼んでます。節系でオーソドックスな味わいです。
割と特徴のない味なんですが、スープがやさしい醤油味なので普通に飲みきりできました。
でも、やっぱ普通かな。

さて、前回からの続きですが、三冠挑戦のための最初の関門・皐月賞を我が主戦の傾向から見てみます。

上の写真は皐月賞4頭被りの状況です。私の馬はスーパーマリン号、デビュー戦弥生は3.1でした。
2着ですと以前の日記の表から皐月は3.2~3.5が想定されますが、お互いに喰われて4.1になっています。
トータルでのP馬占有率は75.8%ですが、結果的にP馬が1着・2着・3着を独占しています。

今度のは5頭被りの写真です。ここまで被ることも2クレ明けの休日はよくあります。私の馬はマチルダ号ですが、弥生は3.6倍4着です。皐月の予想オッズは4.0~4.5ぐらいですが、ここら辺のデビューオッズだと着順の方がオッズに多大な影響を与えます。お互いに喰われて4.6ですが、思ったほど悪化していません。
P馬占有率はさすがの82.7%です。P馬は1着・3着でした。

これは参考資料です。JCでMax馬同士の対決です。当然、1.5が見込まれる馬同士の被りですが、たったの2頭でもP馬占有率は75.7%もあります。結果は1着・2着でした。
内部的な抽選確率はこのように被りがあった時にオッズの悪化を抑える形で顕在化します。これは当然、馬券ゲームとの絡みが想定されます。

ちょっと前にシャイニングさんからお聞きした事で、三冠を狙う際に私と違う特徴的なことがありました。
一つは、Maxあるいは準になるまで基本的に三冠を狙いにいかないことです。私の場合、勝ち素材配合の次世代ぐらいから狙いに行ってます。皐月への出走をするということは、勝てばその分だけ能力値を削ります。次世代の能力値アップのパラメーターを失うわけですから、その分だけMaxへの道も遅れます。私も最近、皐月へ行かずGⅡ止まりで止めて置くことも増えたのはこの件もあります。
Max付近なれば三冠は通過点とは言え、ローテ上狙いにいくのは当然です。ここでローテを増やすのは有りかなと思います。どちらにせよ使いきりが視野にありますので。
シャイニングさんの三冠データのほとんどはMaxあるいは準でのデータなんですが、我慢強いシャイニングさんとはいえたまには初代で皐月出走もあるそうです。
120共同5.7-1
117アーリントン3.5-4
113弥生6.2-2
110スフ゜リンク゛4.8-2
104皐月9.6-1
95タ゛ーヒ゛ー6.3-1
84WBCC8.2-6
80菊花4.8-1
これはその初代での三冠だそうです。冗談で挑戦したら本当に取ってしまったという稀有な例ですが、正直、羨ましいですね(笑)

そして、もう一つは皐月などクラシックレースでの被りの少なさですね。ここも私とは決定的な違いがあります。私の方は皐月へほいほいと出走してしまいますので、Max以外の馬で被らないように待機していたら素材作成が進みません。当然、Maxもあまり被りを気にせず出すと言うことにつながってしまうのですが、普段の被りは半端ないものがあります。皐月での勝率の異様な悪さはここら辺にも一因がありそうな気がしています。
ダービー以降は常連の皆さんもあえて狙いに行かず皐月を勝った馬だけが出走するパターンになりますので、被りはほとんどなくなります。