レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

着順決定システム(ペイ86での配合パターン②)

2013年12月16日 | 着順決定システム
スタホの方は等価に戻りまして早速Maxを走らせてきました。最初のつまづきがどうかと思っていたら、悪い予感は当たるもんです。
弥生3.1②
皐月2.8⑤
安田4.2⑤
スプタ3.9⑥
フェブ3.9③
マイル3.2②
スプタ2.7⑤
安田3.0③
スプタ2.4④ここまでやって諦めました。なかなかの国内グダグダ振りです。
先代が初戦のGⅠを勝ってその後グダグダとMaxとしては典型的な早晩型でしたが、今回は序盤すべてグダグダと悪い方へ遺伝は進んでいるようです。
何しろもう19代になりますが、Maxになってから一度準転落はあるものの10代以上が経ちます。一度も使い切ることなくやり直しを続けてきました。まあ、こういう晩成なのか単なる駄馬なのかわからない世代もいつかやってきますわね。しばらく辛抱が続く世代が繰り返す予感がします。やり直しは年末年始ぐらいかもしれません。
Maxは仕方なしとして最近はスタホに対するモチベがかなり上がっています。ちょっと検証してみたいことがあってデータ収集をしています。調教・飼葉の与える影響について調べていますが、今の所、セリエ氏の考えが正しいような方向性で進んでいるような感じです。かなり極端なデータ取りですが、また年明けぐらいなら公開できるぐらいになっていると思います。

それでは前回の続きからです。ペイ90では結構勝ちにこだわって素材集めしていました。その中で特に心配していたのが初戦勝ちの素材です。実は初代にも割といます。2戦目以降が微妙な馬が多いんですが、初戦のみの80切りで構わず素材にしてきました。その影響かMax付近の馬における初GⅠ勝ちの3戦目で勝率が下がっている原因にもなっているのかもしれません。いわゆる早晩型の馬もこの範疇に入ります。
半年ほど素材作成を継続した後、もう少し幅を広げて複数回入着したら良しにしようと3着→2着ぐらいでも素材にするように変更しました。
ペイ86はその流れで素材作成をしています。


勝率は見かけより高いんですが、何だかマイルドな曲線になってしまっていますね。それでも早熟気味な馬が作成できる傾向には違いありません。
これと対極をなすのが当然晩成な馬ですが、配合パターン①に多いんじゃないかと思います。
これは中~終盤にかけて素質が切れてから、あたかもパクるが如く悪オッズで勝ち出したりします。この終盤の意味不明な勝ちっぷりもリターンズでも改善できなかった項目の一つです。もうすでに根本的なゲーム性をいじれるだけの容量がなかったから致し方ないんでしょうね。

着順決定システムの本質的な話にまだ至っていないのですが、次回は息抜きでちょっと寄り道させてもらいます。

この出馬表を見てピンときた方は動画通ですね(笑)