柴田よしき、阿川佐和子など人気作家8名による短編集「最後の恋~つまり、自分史上最高の恋」読んだ。結論からいうと上行の2名のエピソードストーリーが面白かった。柴田よしきの本はよく読んだことがあるが、阿川佐和子の本は初めて読んだ。
阿川佐和子の「海辺食堂の姉妹」。女の魔性は外見からなかなか見抜けないね。柴田よしきの「LAST LOVE」。男女の出会いってタイミングがすべてなんだなと改めて実感。もちろん結婚もだけど。独身の人、頑張って婚活しないと。自分の売り時ってそんなに長く続かないからなあ。
読んだことない作家も多数
Making love is easy, but keeping love is difficult for long time.