昨日のビヨンセのコーンサートのレビュー。
開演30分前。最終的に35,000人の観客!
世界ツアーの初日が昨日の東京ドーム。リハーサルの時間がかかったとかで予定より40分遅れ午後7時40分に開演。
前半は知らない曲が多かった。おそらくソロになってからの曲か、映画のドリームガールズの曲?中盤辺りで70年代で元祖ディスコクィーンのドナ・サマーの曲が出た頃からデスチャ時代の曲も出て乗ってきた。でも好きな曲のJuminig Jumping,Stand up for love,Emotionは出なかった・・・。
昨年11月に見たビリー・ジョエルとは客層、演出ともかなり違う。ステージ中央上でビデオ・クリップが流れたり、衣装チェンジ、10名を超えるバックダンサーの数など、見せるステージの工夫がされていた。ブラッグ・バビー人形のイメージだ。胸元が大きなVカットになったドレスもあり、胸が思わずポロリとなるか思ったが、ハプニングはなかった。
某スポーツ紙によると、32曲歌い、9割が女性ファンだったとか。本当かなあ?確かに女性ファンが多かったけど。
アンコールがなかったけど、満足いくステージだった。ただ40分開演が遅れたのは減点。ソロになってから曲もっと知っていれば、もっと楽しめたと思う。
終了後に人だかりの中で撮った。