きのうのマリン最終戦で書き残したことがあった。相手チームだけど新庄のこと。いつもは右中間の中段辺りに座るが、昨日はバックスクリーンの横。お陰で生・新庄を5メートル前で見れた。TVではスリムな印象だけど、何だかんだ言ってプロスポーツ選手。肩幅、腰回りはがっちり。イニングの交代のキャッチボールの時もマリーンズファンにニッコリ、いい人っぽい。
日焼けした顔に、少し茶色がかりカールした髪の毛と真っ白な歯。前にいた女のファンが「目が合ってしまった。倒れそう」と言っていた。やるじゃないか新庄!華があるねえ。こういう選手が余力を残したままユニフォームを脱ぐのはもったいない。
下の写真は5回のエースピッチャーの腑に落ちない交代の時。外野手3人集って「立て膝で考える人」のポーズ。おそらく、「監督の考えがよくわからないよ」との無言のアピールだったような気がする。3人ともグローブ頭の上に乗せ、1分ぐらいまったく動かず、ハワイとかにいるストリートパフォーマンス思い出したよ。
ちなみにバックスクリーンの裏手の出口から出ると、そこはもう東京湾とビーチ。こんな楽しいスタジアムは滅多にない。来年は1人でも多くの人がマリンの楽しさを体験してくれたら嬉しいけどなあ。