初めての凶角です。
凶の字ってなんか、おどおどしいですよね。
箱にバツでしょ。
肉も箱に人人が閉じ込められて、おどおどしいですが。
胸とか脳とかにも箱入りバツがあるので、大事な場所の意味かな？
いつものようにコピペで金星ー凶角ー土星の意味を調べます。
金星のいて座ー素直な愛情。結婚よりも自由な恋愛を好む。心は不安定で、友達と恋人のどっちつかずの関係でいたがる。
金星の８室ー結婚後の家庭生活の安定と幸福。愛情運も波乱がない。良い配偶者だが、角度が悪いと生活が華美になる。
金星ー凶角ー土星ー美的センス、愛情関係、結婚などが、かなり抑圧される。金銭面も満足が得られにくい。
土星のおとめ座ー常識を重んじ、他人に対して批評的。疑い深くなり、心が狭くなりがち。寛容と理解が必要。
土星の６室ー角度により、健全か病気の肉体かに別れる。
一番強い角度の時の、結婚以外と言う訳が、ここに表れます。
結婚よりも自由な恋愛を好むが意味深だ。
うまくいかなかったのは私のせいなんだろう。
好奇心が店や星占いに向いていたのもある。
プライドが高いのもある。
でもまだ、あきらめちゃいないよ。
気もちはまだ２０代だ。
何者かの鉄槌についてはホームページに書いてあるから引用しよう。
なにせコピペは慣れっこなんで。
『勉強のつもりで、無料でお客さんを占ったんですが、けっこう評判が良く、数百人占ったでしょうか？
その中の一人の女性が、とても悪い占い結果だったんです。
当たる、当たると言われ有頂天になっていましたから、そのまま素直に結果を書いて封書にして渡したのですが、罪悪感のかけらもありませんでした。
数年後、その女性のお姉さんがみえて、彼女は結婚して子供を産んですぐ、他の人の運転する車の助手席に乗って、事故で亡くなったと聞きました。
その晩、訳もなく涙がでてきて止まりませんでした。
人の人生を占うってことは、なんて重いんでしょう。
無力感っていうか、脱力感でもう占いはできなくなっちゃいました。
予言が当たって、それがどうだって気持ちです。
それからは夢中でいろんな本を読み、悪くならないようにする方法を、手探りで探し続けました。』
終末論をご存じだろうか？
１９９９年８月に惑星が十字配列になり地球が滅亡するという論だ。
結局、一部の宗教が自ら騒ぎを起こしたぐらいで、何事も無く過ぎていきました。
でも、星占いをかじってるものにとっては一大事だったんです。
その頃に産まれた人は、なにせ凶角だらけになるんだから。
二度と同じことは繰り返したくない。
星占いにできることの限界を感じました。
