愛情も情熱もひとなみにあるのに、いつもうまくいかない。
そんなやるせなさを打破するため、角度の許容範囲を広げる取り組みに入ります。
まず、新しくできる角度をチャートに加えます。
吉角２つと凶角１つの三角が無いのを確かめてから月ー凶角ー火星の意味を調べます。
月のてんびん座ー美に調和。社交性があり、異性との交流に幸運。他人に感化されやすい。対人関係のトラブルがあることも。
月の７室ー角度が良ければ、恵まれた結婚運で、生活に良い変化と刺激がある。悪いと、結婚運が変わりやすく、家庭が落ち着かない。相手が家に居着かないことも。
月ー凶角ー火星ー過激な性格。無思慮な行動。短気でせっかち。官能的。
火星のやぎ座ー高い心の目標。抑制的。独立独歩。ユーモアに欠ける。
火星の１０室ー競争の激しいビジネス、建設、不動産、重工業、開発事業、国防関係、外科医、刃物を扱う商売に適す。角度が悪いと、争いが多く、発展を阻害する。
私のチャートには無い角度です。
でも、揺れることで、たまに顔をだしていたかも。
過激で無思慮、こうなることが嫌で、人に知られたくなくて無意識のうちに逆戻りしていたんだろう。
ほんとは怒っているのに、いい人に見られたくて、怒ってないふりをしたんだろう。
受け入れる。
とは、怒れ！っていうことじゃない。
怒ってる自分を認めること。
そんな性格を嫌いにならないこと。
今、怒ってるなって自覚すること。
いつか、そんな怒りが、男らしいとか、頼りになるとかいう魅力になることを願って、今は怒りが体の中にどんな変化をもたらすのか？内観するのがお奨めです。
