「中国について→ウインウインの関係に」
1、
「台湾は日本の生命線」というブログの中で (http://www.melma.com/backnumber_174014 _4682658)
(引用始め)
■ロイターは「一つの中国」に騙されたか
共同が要約して報じた米中共同声明のくだりの原文(中国語)は次の通りだ。
<双方は台湾問題の米中関係上での重要性を強調した。中国側は、台湾問題は中国の主権と領土の無欠に関わるものであり、米側に対して、これに関する約束を守り、中国側のこの問題での立場を理解し支持することを希望すると強調した。米側は「一つの中国政策」を固く守り通し、米中間の三つのコミュニケにある原則を遵守すると表明した>
(中略)
米側が実行を表明した「一つの中国政策」とは、中華人民共和国と中華民国のうち、「一つの中国政府」しか承認しないと言う政策のことです。これは大陸と台湾は同じ国家とする中国側の「一つの中国の原則」とは異なります。
米側が実行を表明した「一つの中国政策」とは、中華人民共和国と中華民国のうち、「一つの中国政府」しか承認しないと言う政策のことです。これは大陸と台湾は同じ国家とする中国側の「一つの中国の原則」とは異なります。
(中略)
そして米側は中国の主張を「承認」するとは言わず「認識」すると言っている。これは「中国が何を主張しているかは理解する」と言うことで、「それを承認する」との意味ではない。
(引用終わり)
・「中国は一つ」という言葉は、どうやら、中国側とアメリカ側とでは、意味が違うようですね。
・「承認」≠「認識」。ハッキリ違いますね。
こういう、ややこしいやり方をすることについて、私は、最初は、(さすが中国は、したたかだな)と思いました。
けれど、だんだん(そういうやり方をしたら、中国は他の国々から嫌われるのではないな)と、心配になってきました。
私は、アメリカの飼育動物さんたちが可愛そうだから(何万羽という鶏が詰め込まれて飼われている/ 角を切る時に麻酔なしでやる、等)(日本も同じようなもの?)、私は米国産肉は食べません。
同様に、中国産の○○も買わないようにする、というのは、私は、まあ、出来ると思います。
もしも、世界中から嫌われたら困るでしょう、と思ったのです。
2、
中国産の安全性についての本を、3度、読みました。偽の食品とか、薬漬けとか、恐い内容でしたが、あることに気がつきました。
中国人は、故意に、危険な食品を作っているのでは、ないのではないか、と思ったのです。
あまりに、不自然すぎる、程度が甚だしすぎる、と思いました。
理由は、一つには、形、大きさがそろっていないと、お金にならないから。(これは、私の実家でも同じです。供出用には農薬をジャンジャン使うけど、自家用には最小限、と言ってました)
2、それと、私事で恐縮ですが、私は「返事を与えられないこと」が堪えます。する側は当然なんでしょうけど、される側は苦痛なのです。
世界の基準とか、流通のあり方とかが、中国に合っていない部分があるのではないか、と思ったのです。(例えば、4家族の家屋がくっついて建っていて、それで1グループという形態があったそうだ(4家族が助け合っていたのではないかと想像します)。それが、マンションだと、なくなってしまった)
だから、危険な食品でも、作らざるを得なかったのではないか?
3、中国には中国にあったやり方があるのではないか、と思いました。日本には、日本に合ったやり方が… 。
その国には、その国にあったやり方が、できるようには、ならないものか…
グローバル化もあっていい。世界共通のものもあっていい。(ないと困ると思う)
だけど、「グローバル化でないといけない」、ではなくて、ちょっと融通を利かせられないものか、… そんなことを考えました。
多国籍企業にとっても良くて、それぞれの国にとっても良くて、ウインウインの関係には、ならないものか…
そういうアイディアが浮かんだら、中国に対して強く出たら良いと思うんですけど…
1、
「台湾は日本の生命線」というブログの中で (http://www.melma.com/backnumber_174014 _4682658)
(引用始め)
■ロイターは「一つの中国」に騙されたか
共同が要約して報じた米中共同声明のくだりの原文(中国語)は次の通りだ。
<双方は台湾問題の米中関係上での重要性を強調した。中国側は、台湾問題は中国の主権と領土の無欠に関わるものであり、米側に対して、これに関する約束を守り、中国側のこの問題での立場を理解し支持することを希望すると強調した。米側は「一つの中国政策」を固く守り通し、米中間の三つのコミュニケにある原則を遵守すると表明した>
(中略)
米側が実行を表明した「一つの中国政策」とは、中華人民共和国と中華民国のうち、「一つの中国政府」しか承認しないと言う政策のことです。これは大陸と台湾は同じ国家とする中国側の「一つの中国の原則」とは異なります。
米側が実行を表明した「一つの中国政策」とは、中華人民共和国と中華民国のうち、「一つの中国政府」しか承認しないと言う政策のことです。これは大陸と台湾は同じ国家とする中国側の「一つの中国の原則」とは異なります。
(中略)
そして米側は中国の主張を「承認」するとは言わず「認識」すると言っている。これは「中国が何を主張しているかは理解する」と言うことで、「それを承認する」との意味ではない。
(引用終わり)
・「中国は一つ」という言葉は、どうやら、中国側とアメリカ側とでは、意味が違うようですね。
・「承認」≠「認識」。ハッキリ違いますね。
こういう、ややこしいやり方をすることについて、私は、最初は、(さすが中国は、したたかだな)と思いました。
けれど、だんだん(そういうやり方をしたら、中国は他の国々から嫌われるのではないな)と、心配になってきました。
私は、アメリカの飼育動物さんたちが可愛そうだから(何万羽という鶏が詰め込まれて飼われている/ 角を切る時に麻酔なしでやる、等)(日本も同じようなもの?)、私は米国産肉は食べません。
同様に、中国産の○○も買わないようにする、というのは、私は、まあ、出来ると思います。
もしも、世界中から嫌われたら困るでしょう、と思ったのです。
2、
中国産の安全性についての本を、3度、読みました。偽の食品とか、薬漬けとか、恐い内容でしたが、あることに気がつきました。
中国人は、故意に、危険な食品を作っているのでは、ないのではないか、と思ったのです。
あまりに、不自然すぎる、程度が甚だしすぎる、と思いました。
理由は、一つには、形、大きさがそろっていないと、お金にならないから。(これは、私の実家でも同じです。供出用には農薬をジャンジャン使うけど、自家用には最小限、と言ってました)
2、それと、私事で恐縮ですが、私は「返事を与えられないこと」が堪えます。する側は当然なんでしょうけど、される側は苦痛なのです。
世界の基準とか、流通のあり方とかが、中国に合っていない部分があるのではないか、と思ったのです。(例えば、4家族の家屋がくっついて建っていて、それで1グループという形態があったそうだ(4家族が助け合っていたのではないかと想像します)。それが、マンションだと、なくなってしまった)
だから、危険な食品でも、作らざるを得なかったのではないか?
3、中国には中国にあったやり方があるのではないか、と思いました。日本には、日本に合ったやり方が… 。
その国には、その国にあったやり方が、できるようには、ならないものか…
グローバル化もあっていい。世界共通のものもあっていい。(ないと困ると思う)
だけど、「グローバル化でないといけない」、ではなくて、ちょっと融通を利かせられないものか、… そんなことを考えました。
多国籍企業にとっても良くて、それぞれの国にとっても良くて、ウインウインの関係には、ならないものか…
そういうアイディアが浮かんだら、中国に対して強く出たら良いと思うんですけど…