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急行特急は行く…

急行特急THが、気のみ気のままに形創るブログ

Mind Feeling0810-2 発展の日

2010年08月10日 23時33分08秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
8月10日、発展の日…と“Morning on”でも紹介した通り。

そんな日に、ふと前から気になっていた場所に行った折、思い出したのは10数年前の事。
人間誰しも齢を重ねて、日々を行くということを意識していなかったのがあの頃で、時は動きつつも、人の齢はある一定の所まで来ると止まる…という錯覚を何故か覚えていた。そして、また自分自身も何時からか齢を重ねて行く事を忘れていたようで、それをまざまざとつきつけられたのが今日という日になった。
発展。
求められている…とは言え、人間性の発展なんてそうは簡単にはいかないものだろうと思い込みもあるのだがそう思っている。
私の周囲は、確かに、顔を合わせる「個人個人ひとりずつ」は変わっては来た。その中で、誰かと自分自身を比べれば、何時も私は「あの時のまま」という「人間的に変わっていない自分自身」をまざまざとつきつけられて、凹んだもののそれはあくまでごく一部分しか見ていない、見ることが出来ない事が起因しているのではないかと不意に思う。自分自身はともかく、自分以外の誰しもが発展していったのであれば、この世の中は、良い様に変化し、住みやすい社会が築き上げられ、私以外の誰しもが笑顔絶やさず日々至福に満ちた生活を送っている筈であるが、果たしてそれが出来ているのだろうか?
変われない、変わらないのは自分自身だけではなく、何人とも知れぬ解らぬ誰かもまた同じなのではないか?と考えると、ホッとはしつつも、結局、あの当時で躓いた事は引きずったままに私は来ている事になる……「認められない事」、「受け入れられない事」、「異端者扱い」。
生まれてこの方、そんな状態のままに、悪い意味で発展していくと、「誰かを認めたり、受け入れる事が出来ない心」だけが大きくなり、何時しか「自他を信用出来なくなる」事態が起き、それが素で「協調を取れなくなる」。事実、それはこれまで、殊に、ここ1~2年で顕著に表れている。協調がとれなければ「価値観の相違が生まれ」、更に、異端者扱いが発展し、「孤立」し、「退化」するばかり。
このままではいけないという焦燥感が生まれるが、しかし、無理に「協調」をとってみても「価値観の相違」はどうやっても拭えないし、無理な協調がかえって「周囲にあらぬ期待と迷惑をかける」事が解ってきた。であれば、「孤立・退化」と向き合い、「誰かからのあらぬ焦燥感を跳ね退ける」と言う決断を下して「発展」していくやり方を身につけて行きたいが果たして出来るだろうか?それと同時に、「自他を認め認め合い受け入れあえる生き方」は果たしてあるのだろうか?ダメになるばかりの自分と向き合う事は出来るであろうか?
ガラパゴス化した自分の発展は、果たしてあるのだろうか?突き付けられた2文字は私には大きく重いものである。

コメントレスポンス くろ様コメントありがとうございます

2010年08月10日 22時16分38秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
くろ様コメントレスポンス くろ様コメントありがとうございます。にコメントありがとうございます。
金沢文庫-京急久里浜間くらいなら、だるまさんでも「特急」はありですね。神奈川新町-京急久里浜ですと無理がたたりそうです。
今後は羽田空港にも行かなく行けなくなってしまうだるまさんで、なんだか哀しいですね。

トレイントーク0810-4 絶滅寸前、京王線の「特急」

2010年08月10日 13時00分44秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
京王の顔と言える「特急」。しかし今や、「準特急」に圧され、絶滅寸前とさえ言える、京王線の特急。私の記憶が確かなら、“Special Express”と特急を英字表記しているは、京王だけという特徴を持つ。“Limited Express”が基本の中、こだわりが感じられる。
関東私鉄の特急の中で表定速度が1番高い「特急電車」は京王であったとされている。そんな名高い電車が虫の息になってしまうのは哀しい話である。
「特急」という名前の電車に、殊に関西私鉄の阪急、阪神、京阪はこだわりを持ち、売り物としている様に感じられるが、京王にもそれが感じられる。土休日ダイヤにわずかに組み込んで居るのはこだわりと言える。かつては橋本行きの特急(調布-新宿間は急行・通勤快速の後追いだったので、お世辞にも特急とは言い難い面はあった)もあり、やはり「特急」にこだわっている事が言える。
利用客減少にともない、あちらにもこちらにも止まる様に成った私鉄或はJRにも言える「特急」。そんな中で京王の特急だけはその停車駅を私が知る限り約30年近く変えていないのではないだろうか?そのくらい「特急へのこだわり」が感じられるのに、本数が減り行くのは哀しい話である。
速い遅いはさておいても、「特急」にあくまでもこだわるなら、準特急或は区間特急に快速特急と名称変更せずに生き延びて欲しいもの。あくまでも「特急にこだわるのなら」であるが…。

トレイントーク0810-3 「特急」に成ってほしい「準特急」

2010年08月10日 12時41分26秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
「特急」という名前にこだわりたいという心粋が感じられる「準特急」。しかし、特急が走らないで「準特急」が走る時間帯があり、殊に土休日は特急がほぼ走らず準特急が最上位の種別となるのであらば、いっそ、分倍河原と北野を「‘‘特急,,停車駅に格上げ」して、準特急を「特急」にした方が解りやすくて良いと思うのだが…。
小田急が居る手前と「快速」と「急行」がある以上、2つを繋げた「快速急行」の新設はおいそれとはいかないだろうし、JRの「特別快速」よりも「速い」イメージも大切にしたいので「特急はゆずれない」というのも十分解る。であれば「準」を種抜き去って、先述の2駅を止めて、新生「特急」として良いのではないか?と思うがダメなんだろうか?或は、中央特快・青梅特快があるなら、「京王特急」という種別だってあって良いではないか、と思う所。それを準特急と置き換えるか、現特急を「京王特急」としても良いのではないかと考える所。ややこしくはあるが、「快速特急」を使いたくなければの話でもある。
準特急、何とか名前を変えてはくれないだろうか?かつて首都圏私鉄特急で評定速度が1番高かった京王線の「特急の名声」を大切にして欲しいなと思う。

トレイントーク0810-2 三崎口発特急成田空港行き(717H 60 4編成)

2010年08月10日 08時00分18秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
三崎口発特急成田空港行き。10年位前の本では、将来、三崎口から成田空港行きが出来るかも…というよもや話の完成系がこれと言える。
かつては、都営の車で三崎口発成田空港行き特急が夕刻ダイヤではあったが、それは前段階と言えようか。成田スカイアクセスが開通していない時期にあったのだから。
都営浅草線ファミリーのダイヤは、海の潮の満ち干きに似ていて、通勤時間帯はまさに満ち潮時であり、この様に終点から終点を結ぶ列車が、波に乗って遠くまで行くのは、痛快であり奇妙である。
また引き潮時には、西馬込-泉岳寺を往復する京急車や神奈川新町と久里浜工場で休息を取る都営車の姿は岩場の潮溜まりに似ている。

トレイントーク0810-1 おはよう777H特急押上行き (1736編成)

2010年08月10日 07時12分50秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「では、電車です」

ポポロンハエンジェルリング「ヘタレソツネラちゃんどーぞ」

ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急TH「はい、‘‘おはよう777H特急押上行き,,のコーナーです。今朝は1736編成で運転されています。それでは今日も私達に幸運があらん事を」

Mind Feeling0810-1 Morning on Tuesday

2010年08月10日 06時50分23秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよ゛ぉ゛ーざいま゛すぅ゛ーっ!あ゛だしは誰ですかぁ゛ーーーっ!?」

ポポロンハエンジェルリング「あ゛ーあ゛ー、やかましい、インチキDJがっ!!(ハリセンで涼風をぶったたく)」

涼風「毎回、壊れ気味、インチキDJ、涼風鈴子とはあ゛だしのこったぁーよっ!文句あっかぁーっ!!」

ポ「だから、叫ぶなってんだろぉーっがっ!(爆弾爆発の効果音)」

涼風「はい、朝から強烈フルパワー放送でお届けしています、Morning on Tuesday。馬鹿ですね、こりゃ、であります。何だか力圧しばかりではどうやっても飽きがきまして、な゛んとかなんねーのかよ゛っ!という話ですが、いかんせん、放送作家が放送作家でイ為ですから致し方無いのは、許してちょんまげマーチ、ござるで、ござるで、コメディお江戸でござる、と。もはやため息しか出ませんやね」

ポ「そーいえば、アドバイザーイドワイザーさん、最近、姿見ないですねぇ。どーしたんでしょうねぇ」

涼風「あれもネタ切れでしたからねぇ、出て来ても仕方ないと、言う話で終わったらしいやね。代わりが、あ゛んだっていう話ですけどねぇ」

ポ「えっ?あたしが?」

涼風「そうそう。今更ですけどね。まぁ代わり映えはしませんけど。所詮は“Morning on”ですので、お気になさらず。さてまぁ月並みな話ですが、8月ようやく3分の1が来ました。今日は8月10日、発展の日



でもありますね。夏休み真っ盛りの筈が何だか天候がよろしくないのが気になります。それぞれに、休みでなく仕事であっても‘‘夏は夏,,でありましてですね、だから何だ!特別な事なんかありやしないんだからねぇ~と言う話もありつつ、今年はこんな感じぃ~とかですね、粋けてる夏、盛夏を楽しんでます、私なりに…と言う方もいらっしゃると信じたいですが、泣いても笑っても性懲りもなく、“Morning on”は続いていますので、あ゛だしは休みのねー夏ですね。んなもんですよ、インチキDJですからねぇ、それとこれと何が関係するんじゃいではありますが…さて話がだらけて参りました所で“Morning on”9割終わります」

ポ「何、じゃー電車やるんですか?」

涼風「本人はやる気漫々みたいよ」

ポ「暇なんですねぇ~あのひたー」

Mind Feeling0809~0810 月曜深夜26 時

2010年08月10日 02時30分20秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
月曜深夜26時。
時間の針が止まって居そうな程の静寂に、思わず動揺。
眠りについてしまえば、急行特急電車が通過する幾つもの駅みたいなもの……悪くいえばあってないような物、あってないような時間に今、私は起きてこうしていると、妙な感覚に襲われる。
別に起きているからと言って、得する訳でもなく、むしろ損するしか無いだろう。
かつて、幼い頃、そのナイーウ゛からなんだろう、深夜何時まで起きていた事がある…という経験を友人と競いあった。そんなもので勝ち負けをつけて何になる、と思えるのは、今だから。
26時という時間は果たして知って良いものでもなければ悪い物でもないだろうが、知ったからでどうにかなった訳ではない。けれど、ナイーウ゛だった頃もそして今も、そんなマイナーと言っても良いだろうこんな深夜26時には素敵とさえ言える何かがある、そんな淡い想いを抱いている私は単なる馬鹿である。
そして今、時は流れ26時30分を廻った。