オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

女性の友達を沢山作る方法

2024年06月27日 21時53分08秒 | 出会いの方法

今日は木曜日でしたから、、、元の職場でアルバイト。今日はあんまり仕事がなくて、雑談していたりしてが過ぎましたが、日当は貰えると思います。

そして、元の同僚のアリスと日本人のAさんが僕を誘って下さって、2時ごろからカフェでお喋りをしてきました。アリスは今年から新しい職場に変わって、前回アリスに会ったのは、半年くらい前のカフェでした。20年以上前になりますが、アリスは日本で英語の助手として3年間住んだことがあって、日本語がペラペラなのです。

いつも驚かされるのが、アリスの日本語力です。日本に行く前は日本語が全く話せなかったのですが、日本に着いて現地の小学校で英語の授業の助手をしながら、日本語検定の本で独学で日本語を勉強して、難関とされる日本語検定試験の1級を取ったのです。

そして、20年以上前にオーストラリアに帰ってきて、僕と話す以外に殆ど日本語を使う機会はなかったのですが、日本語は殆ど忘れておらず、今でもペラペラ。日本語での意思の疎通には全く問題がないので、いつもアリスとは日本語で話しています。

そして、日本人Aさんですが、以前一度というか1日だけ一緒に仕事をしたことがあって、連絡先も交換した知り合いで、アリスがAさんと同じ職場になったこともあって、今日僕をカフェに誘ってくれたのです。

職場から15分位のところにあるカフェでお二人に会ったのですが、、、無料の駐車場は1時間半だったので、あまり長くは話せませんでした。でも、2人の女性と楽しいお喋りが出来ました。

僕が思うに、日本にお住まいの50代、60代の男性は、職場の女性社員や妻以外の女性とは、友達になる機会があまりなくて、女性と話す機会は少ないのではと思われます。あっても、それは沢山のお金を払ってお喋りをしてもらうキャバクラでしょうか。

キャバクラでお喋りをしている時間は楽しいかもしれませんが、、、お金を払ってお店を出ると、なんとも寂しいのではないでしょうか。僕としては、お金が貰えるから僕と喋ってくれる女性よりも、お金は貰えないけど、僕と喋りたいから喋ってくれる女性と話したいと思うのですが、皆さんはいかがでしょうか。

「ヒロシ、日本では、そんなにうまく行かないんだ。皆、そう簡単に女の友達が出来ないから、お金を払ってでもお喋りが出来るキャバクラが流行るんじゃないか。」と思われた皆さんがいるかもしれません。そこで僕が実践していることは、、、

いくら気に入った女性がいても、下心を出したり、彼女にしようとは思わず、単なる友達、良い友達、お互いに尊敬できる関係になれる様に努力すること。

これに限りますよね。特に奥さんがいる男性は、普通の女性に本気になって貰えることは、まず不可能ですから、それは諦めて、良い友達になろうと頑張ることです。

そして、1対1での会食に誘うのは、デートみたいなものですから、いくら友達として会おうと言われても、女性からすると、緊張してしまってリラックス出来ず、不安にさせてしまうと思います。なので女性を一人だけ誘うのではなく、例えば女性2人とあなたの様に、女性をもう一人誘って、3人で、或いは4人で会うようにすると、女性もリラックス出来るし、複数の友達が同時に出来ますから、、、会話も弾むし、一石二鳥だと思います。

出会いの場は、職場や取引先、同業者の集まり、又は趣味の同好会やスポーツクラブ、など、様々な機会で知り合った女性に、機会があるごとに声をかけて少しづつ打ち解けるようにすると良いのでは?と思います。

そして、繰り返しになりますが、1人の女性だけを追い求めるのではなく、何人もの女性と友達になる努力をすること。女性からしてみると、女性の友達が全くいない男性よりも、沢山の女性の友達がいる男性の方が友達として、はるかに魅力的に見えるし、女性としてはそういう男性の方が友達としては安心できるのではないでしょうか。

沢山の女性の友達が出来ると、女性との接し方や態度、お喋りも自然に上手くなって、自信が付いてきますから、、、ますます女性に好まれて、友達が増えます。

そこで、下心が出るのをグッと抑えて、信頼できるお友達として紳士的に振る舞えば、、、女性達からいつも誘われる男性になれると思います。(僕もまだまだ修行の途中ですが、、、。)

という事で、今日は中年男性の為の、女性の友達の作り方のお話しでした。

それでは、明日もこのブログでお会いしましょう。

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