オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

トマトの苗付け

2023年11月03日 18時27分52秒 | 家庭菜園

今朝は朝食を食べて直ぐに散歩に出掛けたら、まずお供の犬を従えたニックが歩いて来たので、一緒に歩きました。ニックは以前、不動産業で働いていたことがあり、64歳の今でも、不動産投資を続けていて、今年に入っても、600平米の土地を買って、建物を建てて、賃貸に出したりしています。

ニックの家の前でニックと別れて暫く歩くと、散歩友達のペムとニールご夫妻に出会い、一緒に歩きました、トマトの苗をくれると言うので、彼等の家に寄って、3株貰い、今度は、そのお返しにズッキーニの種をあげると約束をしました。

家に戻る途中に会ったのは、今まで名前を知らなかったフィルの奥さんです。名前を聞くと、ビッキーだと教えてくれたのですが、名前だけでなく「○○通りの65番よ。」と、聞いてもいないのに住んでる家の場所までも教えてくれました。フィルからどこに住んでいるかはお互いに自己紹介して既に知っていたのですが、、、女性が、あまりよく知らない、道端で会った人、しかも男性に、自分がどこに住んでいるかなんて、、、日本では、普通は、言わないですよね。こちらの人は、とても相手を信頼しているからなのでしょうか?

さて、散歩から帰ってまず白湯を飲んで、休憩。そして、今日のハイライトのダンデノン市場へ娘と買い出しに行って、魚(スペイン鯖)、豚肉、果物、野菜を買ってきました。最近、我が家では、鮭の切り身よりも、塩サバの方が好評で、しかも、値段は半額、キロ当たり8ドル(750円)とお値打ちです。

家に帰って来て、直ぐに昼ご飯の準備。と言っても、冷蔵庫にあったチャーハンを電子レンジで温めて、卵かけご飯と、味噌汁の昼ご飯でした。昼は子供達も自分で好きな物を作って食べます。

少し休憩してから、トマトの苗の植え付けです。ペムに貰ったトマトの苗3本と、自分で育てていて、植木用のカップに入っていた苗7本を早速植え付けました。

そして、その後、頼まれていたズッキーニの種を7本程、カップに入れた土に蒔きました。一週間ほどで芽が出ると思います。

どうして直接、畑に種を蒔かないのか?ですが、、、特に種が小さい野菜は、苗を苗床で育てると、水も無駄にならないし、ある程度、苗が大きくなってから植えると、雑草との競争をしなくても良いからです。それに、苗を買って、植え付けをする場合は、種を蒔くのと比べて、早く収穫が出来るからです。もちろん、豆やトウモロコシ、ズッキーニなどは、そのまま、畑に植える事も多いようです。

さて、明日は待ちに待ったドラゴンボート部のトレーニングです。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

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