オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

トマトの苗の植え付け

2023年11月17日 17時35分27秒 | 家庭菜園

今朝も、朝食を食べてから、ジョギングを始めようとしたのですが、、、少し足首に疲れがあったので、足の指関節の痛みが折角治ったのに、今度は足首が痛くなっては大変なので、、、ジョギングは止めて、代わりに2時間の散歩をしました。

昨夜は、これから毎日ジョギングするぞ、などと張り切っていたのですが、、、。また、怪我をしては困りますから、少しづつ始めて行こうと思います。

帰ってきてから、畑の水やり、トマトの苗がかなり大きくなったので、午後から畑に植えることにしました。

昼食後、動画を見たり、ヤフーニュースを見たりしていましたが、、、いつもの様に、椅子に座ったままで、寝落ち。昼寝からの目覚めは気持ちがいいですよね。

そう言えば、仕事をしていた頃は、早朝の4時頃に目が覚めてしまう事が多くて、お昼ご飯の後や、帰宅中の車の中で睡魔が襲ってきて、非常に辛かったです。多分慢性的な睡眠不足だったと思います。今はリタイアして睡眠不足からは解放されたのが、リタイアして良かったことの一つです。

さて、プラスチックの苗床で育っていた、トマトは、去年の夏、スキー友達のジェフの家を訪れた時に奥さんのジョーから貰った種を植えたものです。苗が10センチぐらいになったので、苗を畑に植えるのに適した大きさだと思います。

畑に、まず、鍬で穴を掘って、ジョウロで水をかけ、土を湿らせます。最近、まとまった雨が降らないので、土はかなり乾燥していました。次に園芸用の細い小さいスコップで直径3センチ、深さ10センチ程の穴を開けて、苗を植えました。

今回、トマトの支柱は立てていません。というのは、、、支柱は3週間程前にトマトの苗を植えた時に全部使ってしまったので、支柱が残っていないのです。それで、、、今回植えた苗は、針金のフェンスを支柱の代わりにしようと思っています。その作業は、明日。息子か妻に手伝って貰おうと思っています。

畑の写真を見ると、穴が掘ってありますが、それは水やりをする時に水が根本に溜まる様にする為です。徐々に穴は浅くなって、茎が埋もれるので、そこから根も出るでしょうし、なので、苗を植える時には、10センチぐらいの、出来るだけ深い穴を掘ります。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。 

コメント
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