祇園祭、前祭の山と鉾は23。巡行を17日に控え、今日から宵山です。午後から、粽を買い求める人の列を見ながら四条通から室町通を北へ。目的地は、錦通りを少し東へ入ったところの「占出山」でした。山岳信仰に基づいて山を現す真松が立てられ、前掛、胴掛はまだという愛想のない状態でしたが、会所で展示されたものを拝見。期間中にここを訪ねたのは初めてです。孟宗山も真松は立てられてましたが、一部縄がらみの作業中でした。
(これはミニチュアの商品です)
占出山は別名「鮎釣山」と称され、神功皇后が肥前国松浦で鮎を釣って戦勝の兆としたという説話によるそうです。
御神体(人形)は身重の神功皇后。太刀をはき、右手に釣竿、左手に釣り上げた鮎を持って立っています。古くから安産の神として祀られ、山鉾巡行のくじ順が早いとその年はお産が軽いと言われるようですが…。
安産の神として公家の信仰も厚く、女院や公卿の姫君などからお礼として奉納された小袖や打掛・水干などは名品が多いと。上の方をぐるりと巻くように飾る水引は三十六歌仙図の刺繍。前懸・胴懸は日本三景の綴錦で天保2年(1831)の制作だそうです。
秋も深まる頃、第3子誕生が待たれます。
長刀鉾、山伏山、白楽天山、孟宗山と続き、8番目が占出山です。
蒸し暑い巡行日でした。
誰かに急き立てられでもしないと腰が上がりませんので、孫娘とテレビ中継を少し見ておりました。
そのあと彼女はこちらの友人と映画に…結局私は家でのんびりしています。
5歳離れて3子目が。男の子の反応ってどうなのでしょう。
何かの役に立てるよう健康でいてやらねば、ですね。
ありがとうございます。
私は祇園祭をテレビでしか見たことが有りません。
1度は自分の目で直に見てみたい、夢で終わりそうです。
3人目のお孫ちゃんが授かったこと、良かったですね。
おめでとうございます。
keiさんがお元気なので娘さんも安心ですね。
3人目は転がしておいても大丈夫よ・・・なんて言われましたけど、そんなわけにはいきませんでも可愛かったです。
秋が楽しみですね。
ほんと、丈夫でかわいい子、で十分ですね。どっちでしょう~。
しっかり夏を乗り切ってもらわなくては。
年にわずかな期間しか姿を見られない山鉾ですから、足を運んでみました。
聞いたことがあったような、「くじ順が早いほど…」の話しでした。
巡行は8番目とか、早いですよね?(笑)
写真の山伏山の町会所に、このあとクマモンが登場したようです。
娘も孫たちも祭りにはあまり関心を示しません。
私も、たくさんの人出につい足は遠のいています。
3人に。今でも十分すぎるほど賑やかですが、授かりものですね。
大変でしょうね~(笑)
きっと丈夫で可愛いお孫さんのお誕生ですよ。
ジェシーちゃん、タイラー君も待ちどおしい日々でしょう。
皆様お揃いでお元気にこの夏をお過ごしください。
占出山が安産のお守りって知りませんでした。
お嬢さんを守っておられますよ!
夏の幕開けですね!
第3子〜?
娘さん、おめでたですか? 羨ましい!