予定通りに休校措置が解除されれば、来週7日からいよいよ新年度の学校が始まる。
5歳児ルーカスはプレップに入学。兄とお揃いの制服があり、靴も黒の指定で揃えたといい、写真を送ってくれた。Photo by Tyler。兄による撮影に表情も和んで柔らかい。
なのに、「幼稚園メンドイ」なんていうのはどういう意味? たまに聞かされるけれど。
長い休暇を家族でたっぷり楽しんで、いろいろな体験をしたはずだ。海に山に川に遊び、カラオケデビューもして…。
《種は、不思議が詰まったカプセル》 これは何かの標語だったと思う。種は見えないところで芽を出して、根を伸ばし養分を貯え、ゆっくりゆっくり時間をかけて成長していく。人もそうだろう。好きなように根を張って、明日どんな花を咲かせるか…。目前の「収穫を問うなかれ」だった。
ビデオ電話をかけてきたが、そう毎日話すこともなく間が持てない。「またあとでかけようか」「うん、そうしよ」「じゃあな」「じゃあね」
えっ!? ルーカス、「じゃあな」って言った!
幼稚園は幼いながらそれなりの規制も
あります。
「幼稚園メンドイ」となるのでしょうか?
オーストラリアも日本も、世界もコロナ禍の中にいます。
コロナコロナで気が滅入ります。
屈託ないお写真拝見して少し明るくなりました。
少し前、「食料がほとんど買えず、ひき肉しか買えへんかった」と言うことがありました。
検査キットはどこも売り切れのようです。
一週間後、無事開校するのだろうかと思うくらいです。
毎朝Tylerと一緒に登校ですので、さあ行こう!となるといいのですが。
いろいろな規制や約束事の中で社会性も身につけるのでしょうね。
この感染拡大の現状に息が詰まりそうです。
マスクしていても不安は大きく、さすがに街中に出にくくなりました。