待ってました。左京区にある知恩寺で秋の古本まつりが始まり出向きました。先月30日、初日のこの日は帽子を持たずに出たことを後悔するほど強い日差しでした。日焼け止め対策だけはしていたものの、暑くてたまりません。テントの蔭に入ってはホッとしながら3時間弱、手にとっては覗き見ばかりでしたが、もう充分というほどを立ち読みしてきました。
日野原重明氏と瀬戸内寂聴さんとの対談の中に「笑顔施」ということばを見つけ、これひとつをインプット。この日の収穫でした。「えげん(がん?)せ」、笑顔は布施の一つとイメージがわく言葉です。「和顔施」に通じる「笑顔施」でしょう、か。
今日11月1日は古典の日でした。予定されていた寂聴さんが体調悪く講演を辞退されるのを知って申し込まずに終わった今年。寂聴さんの笑顔に代わる友人の心づかいをいただき、何やら笑みがこぼれました。
ジェイアール京都伊勢丹の7Fには美術館「えき」KYOTOが入っています。開催中の浮世絵師・歌川国芳の世界を見てきたと、3枚のポストカードが届きました。
その中の1枚の「坂田怪童丸」。躍動感あふれる鯉の瀧登りと、たくましい金太郎の姿に、間もなくやってくるTylerを重ねてくださったのかも。きっとそう…。封を開け、友人のクスッとした笑顔が飛び出して、心に花が咲きました~。一笑が百笑にと…。
毎年、行かれておられる古本市ですね。
「笑顔施」とは笑顔も布施の一つ…そうなんだ~
と思いつつ、今回の古本市の収穫ですね。
かわいい躍動感あふれる金太郎!
もうすぐですね。Tyrerちゃんに会えるのは~
「笑顔施」えげんせと言うんですか。笑顔は布施のひとつ、ちょっと胸にきました。
ばばちゃん(家内)の前でいつも「仏頂面」してばばちゃんの笑顔に救われてる私です。うむ~・・反省はいたしましたけどなかなか・・・
生き生きした巨大な鯉と相撲を取ってる怪童丸、ちょっと元気を頂きました。
この世の中、和む顔、和ませる顔で人と接することの大切さを改めて得心です。
京都の古書市、まさに色んな会場で、しかも大がかりに行われていますね。
一度でいいからその場に足を運びたいものです。
そういった中からお気に入りの一冊を見つける喜びはどんな思いに駆られるのでしょう。
お互いの気持ちを読めるいいお友達に恵まれて、幸せなポストカードを贈られて。
受け入れ態勢益々意気盛んでしょうか。
「笑顔施」>なるほどです。心からの笑顔は難しいですが、心したいと思います。
↓ご一家お迎えの準備を着々となさっていますね。
動きやすいいまの気候、捗ったことでしょう。
「和顔施」ということばはとりあえず知っていましたので、イメージだけはふくらみました。
笑顔は無償、そんな言葉で出会ったのは渡辺和子さんのエッセイでした。
笑顔を投げかけられるとやさしい気持ちになれます。
「この子はおっとりしてやる~~」と(娘)、金太郎さんのようにたくましくなって欲しいです。
本堂にお参り後、立ちっぱなしの足をちょっと休ませてていただくのも楽しみです。
見返りを求めない布施。
そうなんですか~。魂胆があってのさんたろうさんの笑いは、
きっとすぐに見抜かれそうですね(笑)
私も、意識的に笑顔を作らないと減っていきそうな日常なんです。
緊張をほぐして笑顔を作りたいですね。
意識しないと減るばかりですが、和やかな表情で人とは相対したいと思います
クロネコさんがスタンバイしていますよ。
時々こうしたお心遣いをいただいています。
どれだけのたくましさを感じられるでしょう…。
笑いは共同作業だとか。人との関係で生まれるからだと読んだのですが…。
やはり心地よくなりますから、回り回ってやがて福来るなのでしょうね。
昨日、ジェイのおばあちゃんが亡くなったと連絡をもらいました。
お葬式を済ませて… 予定どうりの行動となるようなのですが。
準備は進んで、コースも練っていますのに悲しいことができました。