京彩菜 -kyosaisai-

385の育児&お料理ブログ
料理と娘と息子の日々雑記

世界にありがとう みんなにありがとう

2011-03-16 15:51:02 | 雑記

洗濯干しのお手伝い☆

ティッシュが品薄で手に入らないので、
花粉症の私にはきびしい…。
そのうち品薄も落ち着くだろうとは思うけど、
使用頻度下げるために、洗濯物部屋干ししてます。

外に干すと花粉がすごくてねー。




東北地方が地震と津波の被害にあってから、
毎朝テレビを付けるたびに、
世界からの支援の数が増えていて、
ありがたいことだな、と心から思います。



東京も大きな揺れを感じました。
お昼寝中だったきりちゃんはそのまま寝てたけど、
起きてちょろちょろされる事おもったら、
寝ててくれてよかったわ。

阪神大震災の時に大阪にいたので、
なんとなく漠然と、物はあまり上に置かない。
寝室には物を置かない。
など、そういう感覚があったせいか、
物が落ちたりという被害がほとんどなく。

電車が動いてなかったので
ダンナがなかなか帰ってこれなかったけど、
家族みんなが無事なこと、
家で過ごせる事はありがたいと思いました。



被害に遭われた多くの方、
どの方も大変な思いをされていますが、
特に、子を持つ親として、
小さなお子さんを連れた方は
ホントに大変だと思います。

オムツやミルク、離乳食などを
避難所へ持って走りたい気持ちです。

母乳の赤ちゃんも、
ママがちゃんと食事と水分、
そして睡眠しっかりをとらないと、
おっぱいも出がよくならないので、
大変なのではないかと思います。

ベビー関係のメーカーさん、
避難所への支援よろしくおねがいします。

パウチに入った離乳食なら、
そのまま食べられますしね。



私たち個人が今、直接被災地へ行って
お手伝いする事はできないので、
せめて今、私たちにできること。
募金や節電で一日も早い復興を願っています。


世界中から寄せられている多くの支援。
政治的に、歴史的に、隔たりのあった国からも
手を差し伸べてもらえた事で、
今後の関係を良くできるきっかけになればいいなと思います。


困ったとき、大変なとき、
世界は一つなんだと思いました。




それから、福島の原発では、
いまだ緊張が続いていますが、
命の危険を顧みず、作業をしてくださっている
東京電力の社員のみなさま、
ありがとうございます。

今、原発の危機に立ち向かっているみなさまこそ
「英雄」というのだと思います。


余震の続く危険な中、
捜索活動をされている、
日本を始め、世界からかけつけて頂いた
救助隊のみなさま。

その他、自衛隊、警察官、鉄道関係者、
看護士、医師…もっともっと多くの方が
携わっておられると思います。
ありがとうございます。

そして、被害に遭われた被災地のみなさま。
インタビューに答えているみなさんが、
命があった事を感謝し、明日を見ている姿に
涙が出ます。

助け合い、励まし合い、譲り合い。
日本が「思いやりの国」なんだと改めて思いました。

自分が大変な時に相手を思いやる事のできる強さは
本当に本当に素晴らしいものです。