仲本京子作品常設画廊KYOKOART Gallery
アトリエの壁には描きかけの小さめキャンバス(3号・4号)が8点並んでいる。背景塗りから描き込みの段階に入りつつあり、新春早々篭城生活に足をつっこんだかたちとなっている。こうなるとなかなか出かけられない。余談ながら背景の海に“助清さんの足”を描きたくなるショードーを抑える。(注:「犬神家の一族」参照。元日に最新版を観た・・昔のがイイな)
作業が楽しいのはまことに幸せな限りではあるけれど、そろそろ銅版画にも通い始めたいと思っている。注文していたスケッチブックも届いたし。また、明日は今年最初の「読書会」がある。これは毎回楽しみ。
先日、以前にも画廊をお訪ね下さった県外のお客様よりネットを通じてペン画のお買い上げがあり、お気に召して下さったとのご丁寧なメールを頂きとても嬉しかった。そのペン画のモチーフは「読書会」にヒントを得たもの。絵を楽しんで下さる方がいらっしゃるということが何と製作の励みになることか!(ありがとうございます)。これからも、しっかり良い作品を描いていきたいと思う。
電池交換に出していたダンナの腕時計(昔私がプレゼントしたもの)が無事もどってきた。年季の入ったvictorinox。ネットで調べて愛知県の優美堂というところにお願いしたら、安くて早い上に化粧箱までサービスしてくれて感動。
すっかりケータイを時計代わりにする時代になったけれど、男性の腕にガッチリした腕時計はとても似合うと思うから奨励したい!