8月になった。12月のリウボウ展にむけ本腰を入れねばならない。
NY・Ceres Galleryのグループ展も今月9日ばまでとなった。A.I.R.Galleryの展示会は終了し、ディレクターのHarrisさんからお礼のメールが来た。Upper east sideにお住まいの方が墨絵を買われたそう。楽しんで頂ければ光栄だ。
(今回の子連れNYの話題を「NYレポート」にアップしました。続きも執筆中です。どうぞお楽しみ下さい! http://www.kyokoart.com/2008ny/1.htm )
Parisを皮切りに始まった第一回日仏造形フェスティバル展も各地で好評巡回中の模様。長~いお付き合いのギャラリーアトス社長がこれまた長年所属する沖縄フランス協会とのご縁で、私も1点出品している。
まだ打ち合わせ段階の頃、フランス側の会長べザン氏含め寿司を食べに行ったっけね。関係者皆さん、気の良い方々である。何につけ、結構面倒のくさい(失礼!)この種のイベントを難儀しながら形にしていこうという熱意に、心から敬意を払いたい。
11月まで、沖縄を含めフランスと日本の各地を巡回する。(詳しい情報はギャラリーアトスのHPで確認できます♪)
アトリエの棚には沢山のラフスケッチが張られ、壁のフックには下塗りしたキャンバスが大小10枚(!)並んで掛けられこっちを見ている(ひ~)。墨絵の和紙も、準備万端!
さーて。描くぞよ!
※写真:ワッフルが美味しいハーレムのAmy Ruth'sと、街中の花屋。