香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

第1回東京Tama書道展 初日!

2023年06月30日 23時02分52秒 | 第1回東京Tama書道展
本日(2023.6.30)は、第1回東京Tama書道展の初日でした。
15時の開場に向けて、9時から出品作品の表装をお願いした山口文林堂さんによる搬入、そして展示開始!
山口文林堂さんのプロの展示作業、すごい!
そして、展示無事終了!
お手伝いに来てくれた出品者の皆さんと記念撮影!
ありがとうございました。

会場は、立川の「たましんRISURUホール」です。
入口に、実行委員の佐藤象寛さんが書いた看板を設営しています。
作品が展示されている地下展示室に降りる入口には、発起人で実行委員の宍戸幸司さんが書いた大きな円相が飾られています。

開場前に、佐藤象寛さんが取材の依頼をしてくれたjcomさんが来てくれました。
編集して後日、地域限定のニュースで放送されるそうです。
私もちょこっとインタビューされましたが、緊張で視点が定まらず、噛みまくったので、カットされるでしょう😅 

jcomさんの取材中、開場時間になり、どんどんご来場いただきました。
明日は、10時会場です!

7月1日(土)10時~19時
7月2日(日)10時~17時 
立川の「たましんRISURUホール」地下展示室でお待ちしています😊

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嶽~第1回東京Tama書道展出品作の一部分

2023年06月29日 09時58分06秒 | 第1回東京Tama書道展
     

明日(2023.6.30)から開催する第1回東京Tama書道展に出品する作品の一部「嶽」です。

キラキラの墨と彩煙墨の白を使って、白雪を抱いた富士山をイメージしています。
これだけ見ると、稚拙な文字でお恥ずかしいですが、全体を見たら、素晴らしい!とは限らない😅 
実際はどうなのか、是非実物を見にいらしてくださいね。
会期中、ずっと居りますので、感想などお聞かせください。

詳細はこちらもご覧ください→第1回 東京Tama書道展 開催間近!
発起人の宍戸幸司先生と佐藤象寛先生と3人で実行委員をさせていただいています。
実行委員は、作品は2点ずつ展示します。
もう1点もドキドキです😓 
表装に助けられているのを祈るのみです😅 

明日6月30日(金)は、午前中から搬入と展示作業です。
表装をお願いした山口文林堂さんにお手伝いしていただき、3時からの開催に向け、頑張ります!有志の方々もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

初日の6月30日(金)は、15時~19時
   7月1日(土)は、10時~19時
最終日7月2日(日)は、10時~17時 
立川の「たましんRISURUホール」地下展示室でお待ちしています😊 

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棒ノ嶺〜さわらびの湯

2023年06月26日 18時42分55秒 | 山歩き
     

本日の山歩きは、棒ノ嶺(ぼうのみね)。
前回は丁度一年前でした。→2022.6.20

今回も青梅線「川井」駅からバスを利用して「清東橋バス停」から登り、飯能の「さわらびの湯」に下りました。

山頂で山名を書いている見出しの折帖には、奥多摩と書きましたが、山頂は東京都と埼玉県の境目です。

別名は「棒ノ折山(ぼうのおれやま)」で、鎌倉時代の武将「畠山重忠」が秩父から鎌倉に向かう道中にこの山を越えようとした時、愛用の石棒の杖が折れてしまったという言い伝えに由来しています。

百軒茶屋キャンプ場を越え、

登山道に入り、いつものようにワサビ田を撮影!
上の方は、まだ苗。それとも植え替えたのかな?
ワサビ田を過ぎると上りがきつくなります。
湿度が高い上に、鉄砲のぼりの急登もあって、汗だくで水分もいつもより多めに取りました。
それでもストックが折れることもなく、無事山頂到着!
午前中は曇りがちで、山頂も周りは霧がかかって何も見えず、空も真っ白でした。

下りは、土が湿っていて滑りやすく、木の根っこや岩の多い「転倒多発エリア!」が数か所あります。
根っこ地獄も健在です!

根っこの間を選んで、無事下り、「さわらびの湯」へ!
さっぱりして、帰りはバスで「飯能駅」に向かい、乗り換えの「秋津駅」で、「居酒屋 昼からひとやすみ」に寄って飲み食いしました😋 
写真は撮り忘れましたが、「あじフライ」がふわふわですっごく美味しかったです!

本日の歩行時間は、「清東橋バス停」から棒ノ嶺山頂まで上り1時間半、「さわらびの湯」まで下り1時間55分、合計3時間25分でした。

行きのワサビ田の手前の平らな所で躓いて、前に倒れて両掌をついてしまいました。幸い膝に軽い痣ができた程度で済みましたが、気をつけなくては😅 
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6mm角朱文印6顆

2023年06月23日 23時36分45秒 | 篆刻
      

書道講師をしている友人から、今期も受講生の方々の落款印をご依頼いただき、お作りしました。
2分(6mm角)の一文字印6顆です。今回は皆さん朱文でした。
作品作りのお役に立ちますように。

ご活躍をお祈りしています。

ありがとうございました(^^)/

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第1回 東京Tama書道展 開催間近!

2023年06月22日 19時16分58秒 | 第1回東京Tama書道展
     

立川の「たましんRISURUホール」で開催する「第1回 東京Tama書道展」は、2023年6月30日~7月2日、いよいよ始まります!

案内はがきは、参加者のデザイナーさんが担当してくださいました。

初日の6月30日(金)は、15時~19時
   7月1日(土)は、10時~19時
最終日7月2日(日)は、10時~17時 

たましんRISURUホール地下展示室です。

発起人の国立書道教室「楽しいっ書!」主催の宍戸先生は、これから十回、百回、千回、一万回と続く展覧会を目指しています😄 

実行委員のお一人、佐藤先生のホームページはこちら→書道、水墨画、アート | 象寛書道教室 | 東京都 

会派を超えて、様々な書が集う展覧会、どんな展示になるのか、わくわくドキドキです。

是非、お立ち寄りください!
楽しんでいただけたら幸いです!!
そして、ご興味湧きましたら、次回は是非ご参加ください(^^)/

     

よろしくお願いします!

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藤野駅~高取山

2023年06月21日 18時08分54秒 | 山歩き
     

本日の山歩きは、鷹取山。
鷹取山は、今回4回目。前回は、3年前の冬。道に迷って40分ロスしましたが、UFOのようなつるし雲と富士山が見られました。→2020.2.12 

今回も藤野駅からピストンしました。

登山口の藤野神社の階段は狭くて傾斜がすごいです。
鳥居をくぐって左の登山道から上り、帰りにお参りしてこの急階段を下りました。

鷹取山に向かう途中、岩戸山と小淵山を経由します。


岩戸山には、与謝野晶子が岩戸山を詠んだ歌が案内板に紹介されています。

岩戸山を下りる急坂は結構きついです。帰りは急登になるので、さらにきつかったです😅 

小淵山は、岩戸山から訳20分。

山頂の手前のビューポイントからは、残念ながら富士山は見えず😢 
真ん中の明るい雲のあたりに富士山が隠れていると思われます。

そして鷹取山山頂!
早速、「こころに残る鐘」を叩きました。

今回も下りの巻き道でちょっと迷いましたが、前回ほどロスはせず、無事下山。

そして、藤野駅前の「鮨ひろ」で冷酒とお寿司いただきました。

冷酒はおしゃれに氷と桔梗のお花とミントの葉に盛られていました。

本日の歩行時間は、藤野駅から鷹取山山頂まで、上り1時間40分弱、下り1時間30分強で、合計3時間10分でした、

お天気も良く、汗だくになりました。


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今度生まれたら~最近読んだ小説から

2023年06月20日 14時21分09秒 | 本(紹介・レビュー感想)
     

内館牧子さんの小説、初めて読みました。「今度生まれたら」です。

     

「今度生まれたら、この人とは結婚しない」、衝撃的な冒頭で始まる物語の主人公は70歳の夏江。
40代なら人生をやり直せるが、70代ではもう間に合わないとあきらめて、次の人生に思いを馳せるが、様々な人達とかかわる中で、この人生の終わりを決めず、70代からでも今までの経験を生かしてできることがあるのではないか、と気持ちが変化していきます。

読み初めは、時間が取れないせいもあり、なかなか進みませんでしたが、後半は一気に読めました、

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朱文落款印2種

2023年06月13日 19時30分37秒 | 篆刻
     

以前、書道講師をしている友人を通して6mm角一文字印をお作りした方から、雅号印のご注文をいただきました。
左は1.5cm角、右は1.2cm角花びら形の朱文印です。

     

リピートのご依頼、とっても嬉しいです。
6mm角の印同様、ご愛用いただけますように。

益々のご活躍をお祈りしています。

ありがとうございました。

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第7回 2+4月の出会い展&銀座天龍

2023年06月12日 17時24分30秒 | 展覧会ご案内・訪問

本日(2023年6月12日)から開催中の『2+4月の出会い展』に出品している娘の作品です。
F30号のアクリル画で、タイトルは「つかわしめの支度」。
娘の作品には小さな子供たちが登場するのが特徴です。

今回はみんなで「つかわしめの鹿」のお支度をしています。

その中には、一人娘をモデルにした女の子もいます。

『2+4月の出会い展』は、6月18日(日)まで銀座アートホールで開催しています。



今日のお昼は、銀座天龍本店で名物の餃子3人前!
夫がたっぷり食べたいというので付き合いましたが、1人前8個のジャンボ焼き餃子は全長12cmのすごいボリューム!頑張って夫は2人前、私は1人前平らげ、今もおなか超いっぱい!夕飯はいらない感じです😅 

天龍の入口の看板の餃子もインパクトあったなあ~

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馬頭刈山〜瀬音の湯

2023年06月05日 17時26分52秒 | 山歩き
      

本日の山歩きは、6度目の奥多摩の馬頭刈山。
前回は丁度一年前でした。→2022.6.13
今回も武蔵五日市駅発のバスで、軍道バス停から上り、瀬音の湯に下りました。

歩き始めた川沿いの道に、ユキノシタが群生していました。

前回載せたコアジサイも咲き始めていました。

出発して50分ほどで、馬頭刈山と瀬音の湯の分岐↓

上りは右へ、下りはここから左の瀬音の湯(道標の文字は見にくいですが)へ下ります。

さらに20分ほど上ると、馬頭刈山が見えるポイントです↓


ここから少し上ると、富士山のビューポイントです↓

気温が高いので見えないと思っていたので、嬉しいです。

さらに10分ほど上ると髙明神社跡↓

この上が髙明山です↓

山頂標が新しくなっていました。

山頂までは、さらに20分上ります↓


山頂から大岳山方面に少し下った所から、富士山が見えます↓

雪がわずかに残っています。

そして、瀬音の湯に向けて下山。

所々、道標が新しくなっています。


瀬音の湯まで15分ほどの長岳の山頂標も新しくなっていました。

そして、瀬音の湯に到着&入浴!

結構汗をかいたので、さっぱりしました。

入浴後は、リニューアルした食堂へ。

2種がけのカレーやタンメン、鮎の釜飯、ジェラートいただきました。

本日の歩行時間は、軍道バス停から馬頭刈山山頂まで約1時間45分、瀬音の湯まで下り1時間半弱、合計約3時間15分でした。

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落款印3種

2023年06月02日 08時29分22秒 | 篆刻
     

書家の石川香雪さんから生徒さん達の落款印をご依頼いただき、お作りしました。
左の大きいのは8分(2.4cm角)白文印、右の2つは5分(1.5cm角)で朱文印と白文印です。
     
     

リピートしてくださった方もいらして、嬉しい限りです。
お世話になった石川先生はじめ、生徒さんたちの益々のご発展、ご活躍をお祈りいたします。

ありがとうございました😊 

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かなしきデブねこちゃん マルの秘密の泉~最近読んだ小説から

2023年06月01日 20時08分46秒 | 本(紹介・レビュー感想)
     

小説というより絵本の『かなしきデブ猫ちゃん』。
文章のページと絵のページが交互になっています。
文は、『ザ・ロイヤルファミリー』や『店長がバカすぎて』の早見和真さん、絵はかのうかりんさんです。

     

今回読んだのは、第2弾の『かなしきデブ猫ちゃん マルの秘密の泉』です。
愛媛を舞台に昔話も交えて、デブ猫・マルと仲間たちのお話。
美しい絵とわかりやすい文章で楽しめます。
第1弾から読んだら、より面白いんだろうなと思います。

 
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