香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

みちづれの猫〜最近読んだ小説から

2022年08月31日 14時58分03秒 | 本(紹介・レビュー感想)
     

ねこ物件」に続き、猫小説読みました。
唯川恵さんの小説「みちづれの猫」です。

     

短編集で、人生のさまざまな場面で猫に救われた女性たちの七つの物語が収録されています。

一日一編ずつ、丁度一週間で読み切りました。

どれも、涙を誘うお話でした。

 

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2 コメント

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Unknown (あひる)
2022-09-01 13:07:29
飼ったことはないのですが、犬か猫かと問われれば猫派です🐾だから嬉しい本のご紹介です。

表紙の猫の絵を、漢字の猫で閃書されたのですね。
かわいいです🥰

泣きたい時に読んでみたくなりました😅
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あひるさんへ (香彩)
2022-09-05 08:54:27
私も犬も猫も飼ったことないですが、どちらかというと犬派です。戌年だからかもしれません。でも何故かよく吠えられます

「絵のように描いた漢字の猫」の閃書、気づいていただけて嬉しいです。

涙が流れるほどではないですが、込み上げるものがありました
犬小説をたくさん読みましたが、猫小説も面白いです
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