キッズモトクロス参戦記 2005年~(IAライダー直人)

チェアスキーのオフシーズンや、モトクロス以外の話題も書いています。

後輩と一緒に、エンジョイスキー

2019-04-01 16:10:58 | チェアスキー・sit-ski
2019年4月1日(月曜日)

31日の日曜日は、12回目の練習に行ってきました~

実は・・・

3月の年度末って~こともありまして! 21日の祭日&24日の日曜日に、練習をしに行きたかったのですが、介助をしてくれる方が見つからずで!

スキー場に、行けませんでした。

今の現状、1人で滑れるようになったと言えど、介助の方が必要です。

 

短いシーズン中を、いかに充実した練習にあてられるか?

その意味でも、本当にお手伝いしてくださる方々がいてくださればこそ、できるチェアスキーと・・・・強く感じましたね~

 

FFF Racingの後輩・・・大樹君。

スノーボードの腕前も、なかなかの上級者で・・・

 

12回目の練習介助を引き受けてくれました~

ありがと~~~~~~

この日は、あいにくのお天気だったので・・・

 

朝から、ず~っと吹雪いていたんです。

上のエリアは、アイスバーンの部分も多く、下へ降りてくればジャーベット状態の雪質となっていました。

 

このパインビークスキー場も、この日が最後の営業日。

 

ところが、写真のように・・・・

山の天気って、あっと言う間に変わりますよね~お昼前から様子が変わって・・・!

 

この日の練習は、まさしく自主練状態でしたので・・・

とにかく本数を滑ります。

 

それと、今までの練習よりも、スピードを上げて滑り降りてきてましたね~

その分、転倒も派手に見えます!

スピードを上げての練習は、体全体が路面につくかのように寝かしながら滑りますので・・・

 

スピードが上がるたびに、直人から・・・

”アウトリガーのボルトを少ししめて”

と、注文がつきます。

 

アウトリガーの先に付いている小さなスキー板を、路面に対して寝かせる角度を調整するボルトなのですが、しめることで角度が大きくなり、路面とのバランスを変えます。

 

ま~それだけ、腕を外に出しながらイン側のアウトリガーを使えるようになってきているのかな~?って感じました。

 

一緒に滑ってくれている大樹君が、動画を撮ってくれます。

その動きを確認すると、明らかな上達を見ることができましたね~

 

夏目さんが言っていた・・・

”直人は、ただ滑らせているだけでも、いろんなことを自分でつかめるものを持っている”

かな~?

 

群馬エリアでの、シーズン最後になる練習でしたが・・・

大樹君のおかげで、充実した練習ができました~

 

 

 

追伸:今回のアクシデント!

リフトを降りてから、少しの距離ですけど林道コースで、コース幅が狭いんだそうです。

そこで直人が、バランスを崩してしまって、コースの外に落ちたんだそうです・・・

 

こりゃ~大樹君も直人も、1人じゃ~無理と判断・・・

リフトから降りてくる方に、助けを求めたんだそうです・・・

すると、いかにもレーススーツに身を包んで!的な方々が通るも、こっちを見ながら止まってもらえず・・・

そんなことを、数人繰り返していたそうですが・・・

スノーボーダーの方が止まってくれて、手伝っていただきコースまで引き上げてくれたんだそうです。

その間、20分以上だったようですね~

本当に、ありがたいです。

 

やさしい方もいれば、そ~でない方も世の中には、いるんですよね~