31日の日曜日は、12回目の練習に行ってきました~
実は・・・
3月の年度末って~こともありまして! 21日の祭日&24日の日曜日に、練習をしに行きたかったのですが、介助をしてくれる方が見つからずで!
スキー場に、行けませんでした。
今の現状、1人で滑れるようになったと言えど、介助の方が必要です。
短いシーズン中を、いかに充実した練習にあてられるか?
その意味でも、本当にお手伝いしてくださる方々がいてくださればこそ、できるチェアスキーと・・・・強く感じましたね~
FFF Racingの後輩・・・大樹君。
スノーボードの腕前も、なかなかの上級者で・・・
12回目の練習介助を引き受けてくれました~
ありがと~~~~~~
この日は、あいにくのお天気だったので・・・
朝から、ず~っと吹雪いていたんです。
上のエリアは、アイスバーンの部分も多く、下へ降りてくればジャーベット状態の雪質となっていました。
このパインビークスキー場も、この日が最後の営業日。
ところが、写真のように・・・・
山の天気って、あっと言う間に変わりますよね~お昼前から様子が変わって・・・!
この日の練習は、まさしく自主練状態でしたので・・・
とにかく本数を滑ります。
それと、今までの練習よりも、スピードを上げて滑り降りてきてましたね~
その分、転倒も派手に見えます!
スピードを上げての練習は、体全体が路面につくかのように寝かしながら滑りますので・・・
スピードが上がるたびに、直人から・・・
”アウトリガーのボルトを少ししめて”
と、注文がつきます。
アウトリガーの先に付いている小さなスキー板を、路面に対して寝かせる角度を調整するボルトなのですが、しめることで角度が大きくなり、路面とのバランスを変えます。
ま~それだけ、腕を外に出しながらイン側のアウトリガーを使えるようになってきているのかな~?って感じました。
一緒に滑ってくれている大樹君が、動画を撮ってくれます。
その動きを確認すると、明らかな上達を見ることができましたね~
夏目さんが言っていた・・・
”直人は、ただ滑らせているだけでも、いろんなことを自分でつかめるものを持っている”
かな~?
群馬エリアでの、シーズン最後になる練習でしたが・・・
大樹君のおかげで、充実した練習ができました~
追伸:今回のアクシデント!
リフトを降りてから、少しの距離ですけど林道コースで、コース幅が狭いんだそうです。
そこで直人が、バランスを崩してしまって、コースの外に落ちたんだそうです・・・
こりゃ~大樹君も直人も、1人じゃ~無理と判断・・・
リフトから降りてくる方に、助けを求めたんだそうです・・・
すると、いかにもレーススーツに身を包んで!的な方々が通るも、こっちを見ながら止まってもらえず・・・
そんなことを、数人繰り返していたそうですが・・・
スノーボーダーの方が止まってくれて、手伝っていただきコースまで引き上げてくれたんだそうです。
その間、20分以上だったようですね~
本当に、ありがたいです。
やさしい方もいれば、そ~でない方も世の中には、いるんですよね~