キッズモトクロス参戦記 2005年~(IAライダー直人)

チェアスキーのオフシーズンや、モトクロス以外の話題も書いています。

運転補助装置・・・

2018-10-12 15:52:06 | ノンジャンル

2018年10月12日(金曜日)

この1週間、色々とありました~

腰を、かばいながらの生活でしたが・・・

 

関西方面の仲間が、家に遊びに来てくれました~

モトクロスの仲間がくると、本当にうれしいです。

ましてや、遠方からですからね~本当に感謝しかありません。

 

各病院の診断書も、そろいましたので!

府中の運転免許試験場・・・

 

先に、電話で問い合わをしていたのですが・・・

 

免許の執行や住所変更などなど・・・

ドえらい混雑ぶりに、ただただマジかよ~でした。

 

整理券を取り、待って申請。

申請待ち中、呼び出しがあり、できたのか~?思いきや、診断書の内容に関する問い合わせ?

1時間半・・・・・

 

それから、目の検査・・・

にしても、車椅子は別の部屋。

目の検査にしては、20分以上出てこない?

出たきたので、やっと終わったのか~でしたが・・・”ね~失効している免許証だって~”

へ~まだ終わってないのかよ~・・・・で、直人は戻るし。

さらに、数十分経過・・・”ね~財布かして~”

1時間以上・・・言葉が出ません!

 

よ~やく、書類を持って出てきた直人も、すでに少し疲れている様子でしたが、そのまま写真を撮るといって・・・別室に移動。

 

さらに、ここからは・・・初めての免許書き換えですので、2時間部屋に入っての講習。

 

すでに、お昼が過ぎていたので・・・

その間にお昼と思ったら、試験所の食堂・・・・・・なんと!工事中。

 

道路沿いの、ファミレスまで移動して・・・

 

後は、車の中で直人を待ちます。

 

トータル、約5時間の免許初書き換え・・・

原付乗れません。

オートマ限定。

手動装置取り付け車限定。

免許証の表も裏も、色々と限定内容が記載されてました。

 

無時に終わり・・・

 

そのまま速攻で、高速に乗り・・・・

向かった先は?

ビックサイトで開催されている、国際福祉機器展に行きました。

着いた時間が時間なので!

のんびり会場を見る・・・無理!

 

そこそこ急いで・・・

顔を出すことろに、ご挨拶をします。

 

本当は、介護用品や、家で!これ便利じゃね~?的な商品があれば?だったんですけどね~時間が無くって残念でした~

実は・・・

この数日前に・・・

直人専用の車を、購入しました~

 

当然、そのまま運転はできません。

 

皆さんが良く見る、障害者の方々が、ハンドルの左にレバーがあり、それを操作しながら運転する補助装置。

 

直人と、自分の考えは・・・

常に片手運転状態で、緊急時や、細かなハンドル操作はできるのか?

微妙に車を寄せたりする際は、両手でハンドルが握れるにこしたことは、ありませんよね~

だれが、何を言おうが・・・

本来、車の運転は・・・

両手でハンドルを握ることから始まると考えてます。

 

そ~なると、残念ですが、国産の商品が見当たりませんでした~

ネット検索で見つけたのが、このイタリア製のKIVIというメーカーです。

ヨーロッパでの実勢は、もちろんですが、国内でも取付している車が、どんどん増えているようです。

会場では、窓口になるオフィス清水の清水社長とともに、本国イタリヤの社長さんも、来れられていて、長々と、お話させていただきました。

 

https://officeshimizu.jp/

 

これ本当に、良く考えて作られているんですよね~

 

ちゃ~んと、誤作動しないような装置がついていたり。

 

直人以外に、自分や嫁が運転の際は、補助装置が一切機能しないような安全装置が付いているので、普通に何も気にすることなく、運転が可能です。

当然ですが、直人が運転の際も同様に、ペダル関連が一切反応しないようになってます。

 

他の商品は、ブレーキなどに金属で直接連動していますので、補助装置が前後に動いたり・・・かなり、運転中に気になる構造です。

見ての通り・・・

ハンドルの後ろにあるリングを、押しても引いても、アクセルをふかしている状態になります。

右のレバーを、下に押しつけることで、ブレーキとなります。

ハンドルを握りながら、手首のスナップを使って・・・楽々、ブレーキ操作が可能なのは、探した限りで、このKIVIしか出てきませんでした~

 

後はなんといっても、さすがイタリヤ製だ~~~~~って、感じの見た目!

 

メチャメチャシンプルだし・・・・

 

国産の補助装置とは、比べ物にならない、デザインの素晴らしさ・・・・

 

も~これを見たら、デザイン・安全性の全てで・・・・文句なく決められました。

 

しかし、残念なのが・・・・値段。

国産の2倍以上の価格です。

 

しかしながら、最初にも書きましたが両手で、常にハンドル操作ができることを考えると、こればかりは金額じゃ~ないと断言できます。

 

別に、ゲスい話じゃ~ありませんけど・・・メーカーさんから、何かいただいてる訳じゃ~ありませんからね~誤解の無いように!

本当に、良く考えられていて、イタリアならでわのデザイン性との両立・・・

 

取り付け作業の打合わせも、無事に済みました・・・

 

 

続く・・・