本日、25日は直人の誕生日・・・10歳です。
手術をしていただいた病院の診察日。
学校を休んで、出かけます。
私も、会社を休んで病院です。
直人の病院に同行するために休んだのではなく、自分の肩の古傷が、気になっての診察。
予定では、ギブスを半分に切ってもらい、ギブスの半分を当てておく処置に変わり、リハビリを開始すると、前回の診察では言っていたのですが・・・・
レントゲンを撮ってもらい、先生がチェック?
骨の付き具合は7~8割。
しかし、この1~2週間の行動を報告・・顔色が変わります?
22日の金曜に順天堂の櫻庭先生のところに行った際に、手術をした先生宛に手紙を預かってきたのですが、うっかり持ってくるのを忘れ、診察待ちの時に嫁が取りに帰っていました。
先生”ん~直人君はじっとしていろと言っても無理だろうからな~この後のリアビリを考えると、もう一度巻き直した方がよさそうかな~”
痛みが無くなったことで、松葉杖をちゃんと使わないで、歩くは・・自転車には普通に乗るは・・・で、体重をかけてしまう事が骨に大きな負担をかけてしまい、完全にくっついた分けではないので、まだ骨がずれる危険性が残っている”
との判断だそうです。
その後、ギブスを外していると嫁が、手紙を持って戻って診察中に櫻庭先生の手紙を渡します。
”あ~櫻庭先生も同じ事を書いていますよ!”
内容も見させてもらうと、書いてある事は同じような内容!
当初の予定では、7月の3週ぐらいからバイクに乗れるのでは・・・でしたが?
7月いっぱいは・・・だめ~・・・に変更です。
直人もがっかりですが、自分の行動がこうのような結果になったことを、反省しろと言ってやりました・・・先生は笑ってましたけど!
”俺、今日誕生日なのに、がっかりだよ~”
先生”そうか~直人君は今日誕生日か~・・10歳だな~・・うちの子供と誕生日が一緒だ~”
”先生の子供は何歳なの?”
”今日で、1歳なんだよ~”
”早く帰りたいでしょ~”
”ん、帰りたい”・・・ですって!
今後の練習に関しても、先生からアドバイスをいただきましたが、これもまた、櫻庭先生から言われたこととダブル部分が多く、若いのに良い先生に巡り会えたな~と感じました。
話が前後しますが、22日の金曜日に櫻庭先生から注意&年内のレース・練習に関してのお話がありました。
”ま~今年のレースは無理をしないで、筋力を戻すことに重点をおくようにし、来年に向けてしっかり体調を戻す方が、アスリートとしての素材を壊さず、大事なことだからね~・・・本人が走りたいという意欲があるのも大事なことだけど、それをお父さんがうまくコントロールをしないと、アスリートとしての将来性をつぶす危険があります”
”今年早々の靱帯損傷から6ヶ月、まともに働いていない左足は、骨折完治後も筋力低下による問題で、骨にかかるストレスが増えて、打撲で済むところが疲労骨折をしてしまうなんて事になりかねませんからね・・そ~なると、来年だって上位を狙うなんて話ではなくなりますよ”
”この後はレースで走ることより、筋力を上げる練習メニューを考えることが、今後の最大の課題としてください”
ま~正直、私と直人にとってはかなり厳しい内容でした。
ギブスを巻き直した後、リハビリと言うわけではないのですが、左足に少しだけ体重をかける歩き方を教えておもう事になりました。
体重の1/4・・・7kgだそうです。
足の裏に機械を付けて、7kgかかると・・・ピーと、音で知らせてくれます。
松葉杖を使って歩行練習のしなおしです!
直人の病院が終わり、午後からは自分の病院です。
この話は・・改めて。
直人の希望のケーキ屋さんに出かけ、お誕生日の準備です。
ケーキには、チョコレートのペンで自分で文字を入れられます。
直人が書いたのは・・モトクロス大バカ・・変なやつです。
私からのプレゼント・・今年は無し。
当然でしょ!