撫子的な日々

どーってことない日常の魂のつぶやき

PiPi 8種混合接種で異変が…

2020年10月14日 | pipi

いつもの動物病院へ、8種混合接種に行って来ました~。

ここの先生は優しいので、余裕で診察台の上へ

 

 

「えっ?注射?」  でも無事終了!

 

 

今日は爪切りもあります。

大嫌いな爪切りが直接見えないように、エリザベス装着

 

 

気分は最悪

緊張で指は開きっぱなし

 

動き回るので抱き上げられ

完全に観念状態

 

 

この日の混合接種は無事に終わりました。

が、次の日、あれほど食いしん坊のピピの食欲が全く無くなりました。

お散歩より何より、一番の楽しみのフードを一切食べません。

信じられない事に、大好きなおやつも口にくわえるだけで食べようとしません!

しかし元気なので、いつもと同じように午前中の散歩もしました。

 

午後、ソファでTVを見ていたら、どこからか「ピーゴロゴロ……ピーヒャララ…ぐにゅぐにゅ…」 誰かが独り言を言ってるような音が聞こえて来ます。

「えっ、この音は何?どこから?」

耳をそばだててみると、音源は隣に座っているピピのお腹の音でした~。

こんな大きなお腹の音は聞いた事がありません。

 

そういえば、混合接種が終わった後で先生が

「今まで接種して来た薬は製造が終わったので、今年から新しい薬になりました。もし何か症状が出たなら、すぐに連れて来て下さい。」と仰っていたのを思い出しました。

午後の診察開始時間すぐに病院へ駆け込み、診察してもらうと急性胃腸炎と言われました。

「多分、薬が変わったせいでしょう」との事で、点滴と注射2本を射ち(可哀そうなピピ……)、3日分の薬を貰って帰りました。

薬が効いたのか悪化する事なく、今は元気で食いしん坊のピピに復活しています。

 

来年の混合接種の時は、初めに抗体を調べ、持っていない抗体のみ接種するそうです。

今年はアンラッキーなピピでした。

   


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