いぶき病院へ

一昨日、長時間留守にして帰宅したらいぶきの部屋がいぶきの下痢で大変なことになっていました。
シニアになってから排便の時じっとしていられなくなったいぶきは、
最初はトイレシートの上にいてもどんどん歩いて移動してしまいます。
形のある💩の時なら被害は少ないのですが、下痢の時は最悪。
帰宅するなり大掃除になりました。

汚れた床やベッドカバーをきれいにしてやっと終わったと思ったらまた下痢…の繰り返しで、
一昨日からずっと掃除と洗濯の連続でした。

運悪く昨日は動物病院が休診日で受診できず。
整腸剤を飲ませフードを減らし様子をみていましたが全く回復の兆しがなく、便の状態は悪くなるばかり。
ただ、下痢が続いていてもいぶきに嘔吐の症状などはなく食欲もあって元気だったのが救いでした。

今朝、予約した時間に合わせていぶきを連れて病院へ。
普段から肛門括約筋が緩めのいぶきは、今朝は動いただけで粘液便が漏れる状態だったので、
病院で大惨事にならないようオムツを着けてカートで向かいました。

病院では下痢止めの注射と補液のための皮下点滴、耳洗浄（外耳炎悪化のため）をしてもらい、
抗下痢剤・整腸剤・点耳薬をもらって帰宅しました。

帰りは自分で歩くとカートを降りたいぶき。


体に力が入らずうまく歩けず結局カートに乗って帰宅しました。




受診後、注射が効いたようであんなに酷かった下痢がピタッと止まりました。
このまま回復しますように。

今日はぐっすり眠れるかな？



他のみんなは変わりなく元気です。

あずき


小さなオットマンの上で器用に眠るよもぎ。


そんな狭いところでよく眠れるねー。


桜太郎