哲☆あずき☆とん☆いぶき ドタバタ多頭飼い

あずき・いぶき・桜太郎・よもぎ・いろは。5頭のわんこ達との賑やかな日々を綴ります。

人間ドッグを受けてきた

2014年02月11日 | 日記
今日はわんこの話題ではありません。

昨年ぐらいから体が疲れやすく、体力の衰えを感じていた私。
きっと年齢的なものだろうとあまり気にしていなかったのですが、
昨年、同世代の従兄が急逝したり、息子の同級生のお母さんが亡くなったりということがあり、
自分の健康に不安を持ちはじめました。

母を乳がんで亡くしていることもあって6~7年前から乳癌検診だけは毎年欠かさず受けてきましたが、
それ以外の検査はもう10年近く受けていなかったし、
このあたりで一度きちんと検査を受けておこうと思い立ち、
昨年末(12月27日)近くの検診専門のクリニックで『レディースドッグ』というものを受けました。


レディースドッグは、通常の一般的な人間ドッグに乳がん・子宮がん・卵巣がん検査、
更年期検査など女性用の検査項目を加えたもの。
乳がん検査はマンモグラフィーか超音波検査のどちらか1つを選択するのですが、
私の場合はオプションで追加し、マンモグラフィーと超音波の両方を受けました。
検査を受ける場所も女性専用フロアになっていて、スタッフもほとんどが女性。
(放射線技師の中に男性が1人だけいました)
午前8時に受付をして、全ての検査が終わったのは10時半頃でした。


1月半ば、人間ドッグの結果が郵送されてきました。

ほとんどの項目はほぼ異常なし。精密検査や治療が必要なものはありませんでした。
しかし、マンモグラフィーの所見に「左局所的非対称性陰影」の文字と、
専門医が詳しい説明をするので乳腺外来(要予約)を受診するようにと書かれていました。

そこで、乳腺外来を予約。
2月4日、ドキドキしながら説明を聞きに行ってきました。
その結果、マンモグラフィーの画像だけを見ると非対称性陰影が見られるが、
超音波の画像と照らし合わせると全く異常が認められないので心配しなくて大丈夫とのこと。
ほっとして帰宅しました。
(やはりマンモグラフィーと超音波の両方を受けておいてよかったと思いました。)


4頭のわんこ達と暮らしている今、いつもこんなことを思うんです。
私はあと15年は病気になるわけにはいかないな~。
もし病気になったとしても、早期発見と早期治療で必ず元気にならなくちゃ…と。

わんこ達の幸せや健康を守るためには、自分自信が心身ともに健康でいなければいけませんからね。

可愛いわんこ達のためにも、これからも年1度の健診を欠かさず続けていこうと心に誓いました。


で、今回どこにも異常が見つからなかった私。
この体のだるさや気力の低下はやはり歳のせいなのでしょうかね?
コメント
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