いつも2階の寝室へ移動する時、あずきと預かりっ子いぶきはダダダダ~と階段を駆け上がっていくのですが、哲は自分で階段を上がらず、階段はいつも抱っこで移動していました。
重いので「先に行っちゃうよ~。自分で来てね!」と哲を置き去りにしても、いつまでも迎えにいくのを待っているのです。
ところが昨夜、なんと、哲は自力で2階に上がって行ったのです。
それも、タタタタ・・・ととっても軽快に!
思わず「えっ!自分で上がるの?」と言ってしまったほど、哲が自分で2階へ上がるのは本当に久しぶりのことです。
たぶん1年以上抱っこで往復していたと思います。
そして今朝。
いつも抱っこで下ろしてもらうのを待っていた哲が、今朝もまた、さっさと自力で1階に下りて行きました。
どういう心境の変化でしょう?
実は、哲が階段を下りる直前に、昨日まで抱っこでしか下りられなかったいぶきが初めて自力で階下に下りて行ったのです。
それを見た哲は、たぶん「いぶきになど負けてはおれん!」と行動に出たのではないかと思います。
哲より体が大きくなってしまったいぶきが、最近やたらと哲に挑むことが増えていました。
おっとりしていて優しい哲は、いぶきが顔や首を噛んでも本気で怒ることがありません。
そんな哲に対し、いぶきは哲よりも序列が上になりたいと思っているような行動をとり始めたのです。
いきなり哲に体当たりして首に咬みついたり、哲に覆いかぶさったり、昨日はマウントまでしていました。
哲は、こんないぶきの行動に苛立ち、多少なりともストレスを感じているのだと思います。
哲、がんばれ!
重いので「先に行っちゃうよ~。自分で来てね!」と哲を置き去りにしても、いつまでも迎えにいくのを待っているのです。
ところが昨夜、なんと、哲は自力で2階に上がって行ったのです。
それも、タタタタ・・・ととっても軽快に!
思わず「えっ!自分で上がるの?」と言ってしまったほど、哲が自分で2階へ上がるのは本当に久しぶりのことです。
たぶん1年以上抱っこで往復していたと思います。
そして今朝。
いつも抱っこで下ろしてもらうのを待っていた哲が、今朝もまた、さっさと自力で1階に下りて行きました。
どういう心境の変化でしょう?
実は、哲が階段を下りる直前に、昨日まで抱っこでしか下りられなかったいぶきが初めて自力で階下に下りて行ったのです。
それを見た哲は、たぶん「いぶきになど負けてはおれん!」と行動に出たのではないかと思います。
哲より体が大きくなってしまったいぶきが、最近やたらと哲に挑むことが増えていました。
おっとりしていて優しい哲は、いぶきが顔や首を噛んでも本気で怒ることがありません。
そんな哲に対し、いぶきは哲よりも序列が上になりたいと思っているような行動をとり始めたのです。
いきなり哲に体当たりして首に咬みついたり、哲に覆いかぶさったり、昨日はマウントまでしていました。
哲は、こんないぶきの行動に苛立ち、多少なりともストレスを感じているのだと思います。
哲、がんばれ!