哲、病院へ

哲は、病院で膀胱のエコーと直腸診をしていただきました。
膀胱の異常はなく、去勢手術の後遺症で尿道括約筋の神経が麻痺していることに、ストレスなどの心理的なものが加わって尿漏れの症状がひどくなったのではないかということで、お薬を処方していただきました。




リビング、賑わっています。




いぶきとロープの引っ張り合いをするとん。
当然、とんが勝ちました。
とんもだいぶ遊べるようになりました。




とんの顔にお尻をつけて、無理やりにおいを嗅がせるあずき。
「わたし、こいう者ですが・・・」という行動なのだそうです。
家の中でやっても、あずきのことはみんな知ってるってば～。

今日はとんちゃんモテモテですね。

追悼

月曜日、お友達のわんちゃんが亡くなりました。

とんにとっては、一緒にお散歩できる唯一のわんちゃんでした。

哲は遊ぶことはありませんでしたが、そのわんちゃんに会うと一緒に歩きたくて後ろを振り返っては止まって待ち、歩調を合わせるように歩いていました。

最近具合が悪いとは聞いていましたが、先週の土曜日に会ったばかりだったので、こんなに突然お別れすることになるなんて・・・。とても悲しいです。

今まで、とんや哲と仲良くしてくれてありがとう。

虹の橋のむこうで、先代のわんちゃん達と元気に走り回ってくださいね。

なかなかいい感じです

今日は、哲がとんの近くで寝ていました。
柵があるので大丈夫なようです。


　上から見るとこんな感じ。結構近くです。

２頭の関係が少しずつ修復されるといいのですが。
焦らず、ゆっくり見守っていくことにします。

哲のお友達

朝、久しぶりにお友達のアニー君に会えました。
一緒に遊ぶというよりは、そばにいるだけで満足、といった感じです。
今日はアニー君に会えて良かったね。




とんはそろそろ換毛期のようです。
お尻のあたりの毛が浮き上がって抜け始めました。
柴犬２頭と秋田がいると、一年中誰かの毛が抜けているような気がします。
抜け毛が家の中のあちらこちらでふわふわ・・・。掃除機の出番が多くなります。

大量の抜け毛を見るたび、再利用ができないものか？と思ってしまいます。

拍子木の音は苦手です

哲と夜の散歩にいつもより早い時間に出発したら、町内会の夜警の人たちに遭遇してしまいました。
哲は夜警の人が鳴らす「拍子木」の音が大の苦手です。小さい頃、目の前で鳴らされて怖かった記憶が残っているようです。
哲は、道路の向こう側から聞こえる拍子木の音から逃げるように、いつもの散歩コースとは違う方向に走り出し、いつもより短い時間で帰宅しました。


日中、哲がこんな変な格好で熟睡していました。
苦しそうに見えるのですが。




とんの廊下の定位置です。家族の声も聞こえ、人が頻繁に通るこの場所が落ち着くみたいです。

哲＆とん 動物病院へ行く

とんは健康診断を受けに獣医さんに行きました。６歳なのでそろそろ定期的に健康診断を受けた方がいいとの先生の勧めもあり、血液検査をしてもらいました。検査の結果特に異常はなく、一安心。
とんは採血のために朝食抜きだったので、家に帰って遅めの朝ごはんを食べました。

そして次は哲が獣医さんへ。外耳炎と腸炎の経過を診てもらいに行きました。
外耳炎は完治。腸炎は、便の状態がよくなり触診でもお腹の違和感がない様子なので、お薬終了です。こちらも一安心です。
ただ、最近体を掻く頻度が増えたと思っていたら、やはり脇の下や腹部、足先にアレルギー性皮膚炎の症状が出ているようです。冬の間は皮膚の痒みも落ち着いているのですが、毎年春が近づいてくると症状が出始めます。花粉が少しずつ飛び始めているのですね。(私もそろそろ気をつけないと・・・)
皮膚の状態は治療するほどではないので、お薬は出ませんでした。
今まで食べていたアレルギーの療法食よりもお腹に優しいアレルギー療法食のサンプルをいただき、帰宅しました。今度はお腹に合うといいなー。






哲が息子の手から靴下を奪いました。出かける前に息子が手に持っていたものを、ジャンプしてゲットしたのです。この後、靴下はおやつと交換で息子の元に戻りました。

哲は、小さい時から靴下や手袋などの布物が大好きで、人から奪うと穴があくまで噛みまくっていました。
最近はおやつと交換で返してくれるので、ボロボロになる被害はなくなりましたが、哲が人が履いている靴下も狙うのでうちの家族は家の中では冬でも靴下を履かず、出かける時に玄関で靴下を履いています。
でもなぜか哲は私の靴下だけは絶対に取りません。私はいつでも靴下を履いて哲の近くにいますが全く平気です。