◼︎秋葉山古墳群
小田急線座間駅の南の、標高70mの高台に、弥生時代から古墳時代にかけての古墳が群集。県内最古の古墳群。
老人ホーム「中心荘」(海老名市上今泉4-7)の北側に古墳群の入り口がある。
石柱と案内板
これ以降、案内板はないので、地図を写真に撮っておくのがお薦め。
案内板の前に車数台停められそうなスペース
南から北へ、1、2、3、5、4号墳と連なる。
4世紀前半~中頃の1号墳は、前方後円墳
1号墳の後円部墳頂
前方部を見下ろす
2号墳は、3世紀末~4世紀初頭の前方後円墳で、墳長約50m
くびれ部に登り口
後円部の墳頂に石碑
後円部の墳頂から前方部
後円部の西側の石段
3号墳は3世紀後半の前方後円墳だが、いまは径約30mの後円部だけが残る
3号墳から道路を隔てた北側の5号墳・4号墳方向を撮影
上今泉自然公園内の南側に小規模な5号墳(4世紀後半)
すぐ北側にある4号墳は、3世紀後半の前方後方墳
南側の前方部
北側の後方部
公園から更に北に進み、ポンプ場を過ぎた北側の自然公園に入った、すぐ西側に、6号墳と思われる盛り土
墳形が比較的よく保たれている貴重な古墳群だが、各墳丘に案内板を立てるなど、分かりやすい表示が欲しかった。
古墳群のある高台から西側に丹沢の雄大な風景
大山
東側の東名高速
(海老名市上今泉4丁目、5丁目)
【補足】
2016.8
海老名駅の東、相模国分寺跡に隣接した「海老名市温故館」(海老名市国分南1-6-36)に、秋葉山古墳群出土の土器等や、古墳群の模型等が展示されている。
古墳群の調査・研究内容を詳しく解説した、海老名市教育委員会刊のパンフレットも頂けた。
小田急線座間駅の南の、標高70mの高台に、弥生時代から古墳時代にかけての古墳が群集。県内最古の古墳群。
老人ホーム「中心荘」(海老名市上今泉4-7)の北側に古墳群の入り口がある。
石柱と案内板
これ以降、案内板はないので、地図を写真に撮っておくのがお薦め。
案内板の前に車数台停められそうなスペース
南から北へ、1、2、3、5、4号墳と連なる。
4世紀前半~中頃の1号墳は、前方後円墳
1号墳の後円部墳頂
前方部を見下ろす
2号墳は、3世紀末~4世紀初頭の前方後円墳で、墳長約50m
くびれ部に登り口
後円部の墳頂に石碑
後円部の墳頂から前方部
後円部の西側の石段
3号墳は3世紀後半の前方後円墳だが、いまは径約30mの後円部だけが残る
3号墳から道路を隔てた北側の5号墳・4号墳方向を撮影
上今泉自然公園内の南側に小規模な5号墳(4世紀後半)
すぐ北側にある4号墳は、3世紀後半の前方後方墳
南側の前方部
北側の後方部
公園から更に北に進み、ポンプ場を過ぎた北側の自然公園に入った、すぐ西側に、6号墳と思われる盛り土
墳形が比較的よく保たれている貴重な古墳群だが、各墳丘に案内板を立てるなど、分かりやすい表示が欲しかった。
古墳群のある高台から西側に丹沢の雄大な風景
大山
東側の東名高速
(海老名市上今泉4丁目、5丁目)
【補足】
2016.8
海老名駅の東、相模国分寺跡に隣接した「海老名市温故館」(海老名市国分南1-6-36)に、秋葉山古墳群出土の土器等や、古墳群の模型等が展示されている。
古墳群の調査・研究内容を詳しく解説した、海老名市教育委員会刊のパンフレットも頂けた。